ゆうべ、
ブログの挿絵用に
「黒装束で盲目っぽい女」の
画像を探していまして・・・
迷い込んでしまいました
最近は見てないのですが、
平成仮面ライダーのファンで、
特に小林靖子脚本を愛していて、
たまにブログで話題にしてます
(「龍騎」「電王」「オーズ」)
「キバ」「555」「カブト」「ダブル」も大好きだから、
たまに書こう。」
今日は仮面ライダーキバについて語りたい・・・
(ゆーちゅーぶで、迷子になった帰りなので)
仮面ライダーキバというと主人公を差し置いて・・・
紅音也が好きです。
音也は芸術家なので、
ぶっとんでて、
「俺のバイオリンは一曲一億円」(だっけ?)」
「みんなまとめて、愛してやる!」とか
変な事言うし、
戦闘力は、そんなに高いわけじゃないんです。
ゲームでいうなら、吟遊詩人ポジション。
さいしょ、ギャグキャラとしてみていたのですが、
ラスト付近はほんとにもう・・・
「絶対に倒せない強い敵」に
あきらめず立ち向かっていく姿。
折れない心にきゅんとなります。
↓これながめてたら、音也満身創痍。
いや、キングが強すぎるんですよ。
だから音也は命削って変身してるんです・・・
(そんな姿見たらクイーンも惚れてまうやろーーーーーー)
燃える方
ラブストーリー仕立て
仮面ライダーシリーズの面白さのひとつに、
一年間という長い期間かけて放送される、という点があげられます。
長く視聴してると、
下手だった役者が成長したり、
脚本がおもしろくこなれてきたり、
役者同士の掛け合いの妙があったりして。
そこがおもしろいところ。
わたし、名護さんというキャラは、堅苦しくて、
「このキャラはきっと愛せないだろうな」って思っていたのですが、
なんと!!
あるとき、名護さんは「遊びゴコロ」を覚えたときから変わり、
愛されキャラになってしまったのです!!
衝撃だったわーーーー!!
「遊びゴコロ」の大切さを、
わたしはいい大人になって改めて、
紅音也や、名護さん(753)に教わったのでした・・・
だって、「遊びゴコロ」を手にいれるまで、
ほんとに名護さんキライだったんだもん。
遊びゴコロ偉大だわ!!
そしてあんなに遊びゴコロにあふれた紅音也が、
戦いのときに見せるギャップ。
(ほんとは芸術家なのに戦うってー)
というわけで、
仮面ライダーキバも好き♡って話でした。