ある日のラクガキ。

 

 

やぎってむずかしいよね。

最初に書いたのが犬みたいな失敗作。

上に書いたほうはリベンジなのだ。

 

 

やぎでだいじなのは足の感じ。

 

 

 

やぎは足がかわいい・・・

高いところが好きで、いつものぼってる。

 

 

 

意外とアドベンチャー。

 

 

 

 

贖罪の山羊(スケープゴート)

 

なんて言葉もあるけど、

どうして山羊が生贄に選ばれたのだろう。

 

 

食材の山羊ではない・・・

 

 

 

おいしくないのかしら、

と調べたら、

味は羊に似てるらしい。

(二年をすぎるとおいしくないという、ぷち情報も)

 

 

羊もにてるけど、

羊は毛が使えるから、生贄にはもったいないのかな。

宗教的なことはよくわからない。

誰がさいしょにやぎを選んだのだ。

 

 

 

スケープゴートの対象はやぎだけでない。

比喩としていたるところにある。

だれかが特定の相手を笑いものにすえたり、

悪に仕立ててしまうこともあるからだ。

 

羊は一匹が崖に飛び込むと、

何も考えずに後に続くというけれど、

山羊は止まることができる。

だからじゃないだろうか。

スケープゴートになるのは・・・

つまりやぎは賢く、

悪にとっては都合の悪い存在なのだ。

 

どっかにそんな童話ないかな。

 

 

 

※この記事は過去記事のリライトです。