このブログはいちおう「商品」もあって、
告知もしてるのですが・・・
ビジネスブログじゃないよね。って、よく言われます。
集客が目的じゃなくて「作品」だねって。
森の奥に、自分好みのログハウスを立てて、
お庭をつくって、
立て札を立てている。
そんな感じ。
お庭には、おにぎりころころすっとんとん!みたいな穴があって、
たぶん異次元に繋がっている(笑)そんな世界。
「コロボックル物語」みたいに、
その世界を共同で守ってくれる人間がいると、
さらに発展するかもしれないな。
コロボックル物語は、児童書ですが、
読んだのは高校生のとき。
すぐに物語に引き込まれて、
授業中にこそこそ読んでたら、怒られちゃった!
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)
670円
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この本は和製ファンタジーの傑作だと思います。
小人が出てくるけど、童話じゃなくて現実の話しみたい。
どこかで小人が、
自分たちが存続するための
協力者を探してるんじゃないかな?!
人間たちを審査してるんじゃないかなって思っちゃう。
滅びゆきそうな小人じゃなくて、
したたかに100年後を考えている小人。
そのお眼鏡にかなう人間になりたいものだ。