ゆうれいタイムのお時間です・・・。
一冊本を紹介します・・・
素敵な表紙でしょ。
![]() | 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) 799円 Amazon |
猫のピートは冬になると家じゅうの扉をくぐってみる。
どこかにあたたかい夏への扉が
あると信じて疑わないからです。
わたしは人の心の、がっちり閉じた扉は、
気にかかる方です。
どうしてその扉は封印されているのだろう、と。
とても興味をそそられます。
本来美の質問動画の回答によると、
人に興味があるタイプと、
人に興味をもてないタイプは
半々くらいなんだそうです。
そして、興味はなくても関心はある。
という場合が多く、
興味がないからと言って冷たいのかなーと、
考えなくていいそうですよ
ここ、覚えておくといいのかも。
「関心」そのものがない場合は、
人が悲しもうが、死のうがどうでもいい。
関係がない。ってことだそうです。
そして、
無関心の裏側には、
親密さへのブロックや
関心を持つことの諦めが
∑(゚Д゚)
隠れているかもしれないそうです・・・
親密さや、
人と関わることのあきらめがあるって、
ナゼ?何があって・・・
そういうことがおこるのでしょうか・・・?
ゆうれい、わからない・・・。
冒頭の猫だって、夏への扉があると信じているのに。
「な い」
としている人がいる・・・
そこにあきらめを持つ人と関わってしまった場合、
とても苦しいことになりそうです。
やはり人として生きる以上は、
関わり合いや、親密さはあきらめたくない分野だと思う。
ゆうれいでした。