ゆうれいタイムのお時間です・・・。

 

 

一冊本を紹介します・・・

 

 

素敵な表紙でしょ。

 

 

 

 

猫のピートは冬になると家じゅうの扉をくぐってみる。

 

どこかにあたたかい夏への扉が

あると信じて疑わないからです。

 

 

 

わたしは人の心の、がっちり閉じた扉は、

気にかかる方です。

どうしてその扉は封印されているのだろう、と。

とても興味をそそられます。

 

 

本来美の質問動画の回答によると、

 

人に興味があるタイプと、

人に興味をもてないタイプは

半々くらいなんだそうです。

 

 

そして、興味はなくても関心はある。

という場合が多く、

興味がないからと言って冷たいのかなーと、

考えなくていいそうですようさぎ

 

ここ、覚えておくといいのかも。

 

 

「関心」そのものがない場合は、

 

人が悲しもうが、死のうがどうでもいい。

関係がない。ってことだそうです。

 

 

そして、

 

 

無関心の裏側には、

親密さへのブロックや

関心を持つことの諦めが

 

 

∑(゚Д゚)

 

 

隠れているかもしれないそうです・・・

 

親密さや、

人と関わることのあきらめがあるって、

 

 

ナゼ?何があって・・・

そういうことがおこるのでしょうか・・・?

 

ゆうれい、わからない・・・。

 

 

 

冒頭の猫だって、夏への扉があると信じているのに。

 

「な い」

としている人がいる・・・

 

 

そこにあきらめを持つ人と関わってしまった場合、

とても苦しいことになりそうです。

 

やはり人として生きる以上は、

関わり合いや、親密さはあきらめたくない分野だと思う。

 

 

 

 

 

 

ゆうれいでした。