もしあなたが花を育てようと種をまいていて、
その土を踏みつけていく人がいたら、
それを許してはいけない。
あなたが笑顔になるとわかりきっていることを、
出し惜しみする人がいたら、
やさしい理由をつけて、許そうとしなくていい。
あなたのたいせつなものを、
踏みつけて、
知らないフリをするのは
確信犯だよ。
そこにヒーローが現れて、
身をていして守ってもいいくらい。
それくらい、
たいせつにされていいこと。
みちを