の父は3番目のお父さんで、
かれこれ20年はいっしょに暮している。

あだ名は、いつのまにか短縮されて「ぴー」

 



鳥か!!(≧▽≦)


一方二番目のお父さんは最悪な人であった。
よく猫なで声で「〇〇ちゃーん」と電話していて、
こども心に変なのーと思ってお母さんに言った。


それでうわき発覚!!∑(゚Д゚)

愛人が石ぶつけにきたとか、
あまりよろしくないネタは他にもある。
最低だよねー。
そしてその方は、とても甘いもの好きで
よくチョコレートを隠していた。
わたしはいつも宝さがしのように冷蔵庫の上などを物色したものだ。
そして食べて怒られる。

あの方のいいトコっていったら、
少年ジャンプを買っていたことくらいかな。


もう記憶の彼方だけど、
そんな生活してたんだねーがーん…


今いっしょにいる三番目のぴーは仏のようだよ。
わたしにぴーぴー言われるのを楽しんでいるしぐふふ

鮭が食べたいと言わなくても、
おいしそうなのをみつけると、
わたしのために買ってきてくれる。

酒のつまみの焼き魚を
ものほしそうにながめていると、
食べやすくほぐしてわたしにくれる。


「愛」(美空ひばりふうに)

そんなフレーズがうかんでくる。

いつのまにか
あたたかくて楽しい生活になってた好