実写版セーラームーンを語る♡

 昨日はゴールデンウィークだし・・・アクセスないなーなんて思っていたのに！
この記事がけっこう読まれていたようです

 
景子ちゃんおめでとう！実写セーラームーン最高♡ 
 

というわけで、過去記事再upですよ

実写セーラームーンは子供たちにも愛されたし、
実写ワールドを真面目に楽しめるあらゆる世代に
愛されていたと思います。


実は自分も最近は落ち着いたものの、
けっこうな特撮好き

なのでテレビで菅田将暉さんが活躍されたりすると、

フィリップがんばってるなーなどと、親戚気分で思ったりするのです！


 
二人で一人の仮面ライダー時代





そんなわたしが一番夢中になった特撮作品・・・

貧乏なのに
数年かけてコツコツDVDを買いそろえ・・・

写真集もCDも持ってるのはこちら。

セーラームーン

実写ヴァージョン！

こちらの脚本を手がけた方は、

前年は仮面ライダーを書いていたのです。

キャッチコピーは戦わなければ生き残れない！

なんていう殺伐具合！

 

そんな男くさいライダー畑のスタッフたちが

美少女戦士　
をあつかう・・・

 

思考錯誤して取り組まれたと思われます（笑）

そのせいか実写版は、

男たちのドラマもあり、

単純な仲良しではない戦士たち、

そしてまもちゃん呼びしないうさぎがいます。

心の動きがていねいにつくられていて、

めっちゃ好きーー(*´Д｀)=з

なのです

さいしょはヒラヒラ動きまわる彼女たちを
冷やかし半分に見ていたのに
どんどん感情移入して・・・

最終回は泣きながらみていたよね・・・

子供番組をみるおとなは、俗におおきいお友達といわれます。


もう好きすぎて、
本当にお友達のような気分で見ていたし

ドラマが終わって長い年月がたったのに、
いまだに「仲間」と呼び合い集まっている元美少女戦士たちに
今も元気づけられます。
友情育んでるアタシタチアピールではなく
彼女たちはガチですよ。

小林靖子さんの脚本・・・スタッフ・・・キャスト。


特撮番組は一年間かけて作るので、
各々の成長が掛け算で作用すると
思いがけず素敵なドラマになったりして楽しいですね