とあるグループが価値観の違いというやつで分裂したらしい。

エグいのが一と三に分かれたこと。

 

 

〇   ●●●

 

 

一人が抜けて三人になったんじゃなくて、

三人でグループをつくったらしい。

 

 

わたしは元々のグループに興味がなかったんだけど、

興味本位で分裂した彼らを見てみたのね。

三人のほうはつまんなくて、

「一」はまぁ、応援しようと思えた。

 

なんだろう・・・

「三」は嫌なものに蓋する人たちで、

「一」のほうは

矢が刺さってても、血が出ていても、

歩みを止めない人だった。

 

 

先日ある方が、

「一」の人にこう言ったの。

 

 

「あなたは自分を捨てたくなった。

今の自分はもう要らないと思ったから自分で生まれ変わった」と。

 

 

そう言っているのを聞いて、

なぜその人を見るようになったのかわかった。

 

人が離れるのには理由がある。

でも全部一人が悪いわけじゃない。

悪いわけじゃないけど、

なんだか全部背負ってしまったその人は

自分で自分の無駄使いを辞めたのだと・・・

そう思うのだ。

 

 

そういうときって、天からの使いかと思うくらいに

助けてくれる人が現れるんだよね。

 

 

わたしにも覚えがある。

前になんとなくで「珈琲おごってくれた人」とか、

声かけてくれた人。

理由なんてわからないけど、

「なんか応援してやろ」って思うんだろうか。

 

人が這いあがるときに。

 

 

 

 

 

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