中原淳一✕クチュリエ、ドール服
黄色パターンを作っています。
ワンピース。
手袋。
次は帽子です。
ファッションにおいて、色の組み合わせは
とても重要であり、中原淳一氏は「黄色」
という色について、着方によっては
秋の落葉色に、春の菜の花色に、夏のひまわり色にも見える色であると述べています。
このファッションはさわやかな白と組み合わせることで、黄色の明るさをより引き立てています。（COLOR＆COLORより引用）
黄色だからこその。
リカちゃんは、白地のワンピースに
黄色の帽子スタイル。
それもいいね
白のフェルトをしっかり濡らします。
？？？
と思うけど、すべてに意味がある。
濡らすのは、トップの形をピタッと作るためのよう。
リボンを輪の形にしてアイロンをあてる。
わお～な工程。こんなの初めて。
省きたくなるけど省かないことで、
ブリムとトップに沿います。
帽子は縫わないで、すべてボンド仕上げ。
しなきゃよかったこと。
接着度を高めるためのクリップ留め。
何かとアルミが反応したのか、黒ずみ発生
ボンドを取り、洗うも色が落ちず、
見えなくする作業に手間取りました。
クリップはこちらには有効でした✨️
レザーベルトのボンド接着。
折り返しの数ミリの短い部分もしっかりと
くっつきました。
あってよかったもの。
コンパス。（子どもに借りました。）
何十年ぶりに丸を描いたよ。
リボンが足りてない
と思いましたが、
と思いましたが、円周＝頭囲ではなく、この角度が大切で、
形に沿うし、リボンもちゃんと余ります。
あってよかったもの。
切れ味鋭いハサミ。
ニッパーがボロ過ぎて、
錆が黄色に付くイーヤー！
イーヤー！普通のハサミで金属も切れました。
初めて使った裁ほう上手。
とても優秀✨️
腕輪は写真では一個でしたが、
予備のビーズもあることだし、
重ね付けしても可愛いかも
と２個作る。
と２個作る。
完成
長くご覧くださって、
ありがとうございました。
作り方は書いてある通り、そのままに。
何も飛ばさずそのままその通りに。
レシピにはないけど、裏地を付けたり、
腕輪の重ね付けを閃いて作ったり。
なんとなく守破離（笑）
糸ちゃんになったり、
お咲さんになったり、
門下生になったり、
あー楽しかった
あってよかったシリーズ。
↑THERMOSの水筒
発泡スチロールの帽子👒型を安定して
乗せられて、乾かせて、写真も撮りやすい。