5月に削り出しをお願いした

ダイニングテーブルが、

約3ヶ月越しに、

今日わが家に帰ってきました〜。 


経緯はこちら。


1ヶ月の予定が、

反りが大きく削り出しは難しいかもと

言われました。

ポリ樹脂の部分を切断して除去、

テーブル幅を狭くして、

2枚を合わせる提案も受けました。


それでは一枚板とは言えないし、

思い出の品がそうではなくなってしまう。

でも私ができることはありません。


ちょうど断捨離トレーナー酒井千恵さんの

サポート期間中だったので、

テーブルはピカピカになって帰ってくる!

と決めて、目の前のことに没頭しました。


講座を受ける上でのスタンスは、

できることは端からやる!です。

意識編でしたので学びの豊かさに感動し、

ただただ愉しくて✨️

端からやったと思います爆笑


動いて動かして、

福岡に行って、贅沢にも対面で学び✨️

学びを持ち帰り、また動く。

その繰り返しをしていたら、

最後の3回目のZOOM講座が終了した夕方に、

家具屋さんから、

「ご希望通り削り出しができました。」

と完了メールが届いたのです✨️


こういう偶然とも思える

小さな符合を大きく喜びます。

心から。

感謝の気持ちが大爆発です。

だって最高です!

トレーナーさんは一緒に、それ以上に

喜んでくださいます🥰



寝室に取り組んだ時、

千恵さんは、間接照明の取り入れを

勧めてくださいました。

私の寝室には、セミダブルのベッドが

ひとつだけ。家具はありません。

照明もいたって普通。


そっか~照明か〜。

そっか~掛け布団カバーか〜。

そっか~潤いか〜。

全部替えました。


掛け布団カバーは、

千恵さんオススメのマダムワトソンで。

ご一緒に福岡のショップにも行きましたラブ


照明は、どうせ買うなら寝室にも

リビングにも合うものにしよう。


そして千恵さんからの最後のアドバイスは、

リビングに間接照明を活かしたコーナーを

作ることでした。



自分では一生、ダイニングテーブルは
横置きだったし、
間接照明は買わなかったと思います。

思ったより大きかった…と思ったら、
「フロアランプは存在感があってなんぼ飛び出すハート
と言ってくださり、
そっか~と。

before

After

当初より、厚みはなくなりましたが、
ツルツルのすべすべ赤ちゃん肌です。

新しい木目が波のように見えるところも
気に入りました。

荷解き時。
裏側も全部まるまる綺麗に。


盤木は、北海道の工場から奥飛騨まで

旅して職人さんのお力で蘇りました。



20年の年月を経て、

傷だらけだったテーブルが

思い出はそのままに、

美しくなって帰ってきてくれて

「おかえりなさい」

と言える喜び✨️


このご提案を受けてから、
17日目のことでした。

明日だったら、
台風で搬入できなかったかもしれません。
講座中、いろんな報告をすると、
千恵さんはよく、
「流れに流れてますね〜。」
とおっしゃってくださいました。

本当にそうだわ、と思えることに、
感謝と喜びが溢れます。

自分一人だと同じところをぐるぐる
しちゃう時、私はすぐに講座に申し込みます。
一人で悩んでたって、ぐるぐる期間が
長くなるだけ。
新しい視点、考え方を得て、
身体を動かせば、心が動き、
家が大きく動けば、流れが生まれ、
目に見えない大切な何かが、
良き方向へ動き出すことを
知っているからです。



ニャンと〜コロンちゃんが、
キャットタワーには全くなのに、
ダイニングテーブルにはすぐに乗って、
キッチンの私を見つめていました。

削っても元あったものはわかるみたい。
賢〜い✨️
キャットタワーが日の目を見る日は
来るのでしょうか。

スタスタするざます。