初めての名古屋は大都会です。
名古屋は読めるのに、
大名古屋ビルは、だいみょうふる、、、
と読んでしまう。
1週間の滞在を満喫しています。
地下鉄も東京と錯覚してしまうほどで、
とても便利で、食べ物は美味しく、
モーニングを食べても、
ミソカツを食べても、
街の定食屋さんが大繁盛で元気よく、
ヨーグルトと珈琲の店という不思議な喫茶店の
ヨーグルトキウイシェイクを飲んでも、
どのお店でも人の優しさを感じました。
名古屋城のお堀が川で驚き、
すごーい✨思わず母に電話。
「お母さん、鶴丸城と違う!お堀が川よ川!」
(鶴丸城は夏の蓮がとても綺麗です🪷)
残してきた子どもたちが少し気になりましたが、
親のいぬ間の飲み会を自宅で開催して、
Uberと聞いていたのに、
早朝から海釣りに行き、
何かしらを作ったものがお皿にのり、
ちゃっかりご相伴にあずかってる次男が
恥ずかしそうに、兄の友だちに混ざっている
写真が送られて来ました。
夫に着いてきたはずなのに、
夫は出張で半分はいなくて、
私はひとりで名古屋を満喫。
ノリタケの森
美しい場所は、ベビーカーを押したママや
走り回る子どもたちや、
ベンチで休憩するご夫婦など
市民の憩いの広場として街に溶け込んでいます。
そして館に入れば、
春のコーディネート🍓
まひろ発見![]()
光る君への世界。源氏物語の冒頭です✨
✨✨✨
蒔絵のティーセットがあまりにも美しく、
好き…となって近づいたら、
に、にしゃくにじゅうまんえん!
おおっとー!
心を落ち着けて、
名古屋城は駅の構えもジャパネスク。
やーん、右から読むの?![]()
と、うっとりしているうちに、
すっかり名古屋が好きになっていました。
私がしたことは、
夫の新たな赴任先の住まいの氏神様を調べ、
ふたりで初日にお参りをして、
夫のいない間に観光を楽しみ、
街の様子を見て知ったら安心して、
どうぞよろしくお願いします、
と手を合わせただけ。
子どもたちも夫も私も
それぞれバラバラですが、
なんだ、みんな楽しそうです。
母がいなくても
妻がいなくても大丈夫、を確認![]()
寂しいかなと思ったけど、上回る安心。
来週は父の一周忌で鹿児島です。
早いものです。
私は父がいなくてももう大丈夫だけど、
父がいてくれたらうれしいなと
名古屋城の桜の蕾を見ながら思います。
そして、
いなくても大丈夫なんだけど、
いた方がうれしいなって、
順ぐりばんこに私も夫も子どもも
誰かのいた方がうれしい人に
なったらいいなと思います。














