こないだまで秋だったのに。


寒くても、

何はなくとも、

花は人を元気にしてくれます。

美しい音楽や言葉と同じなのでしょうね。


寄せ植えの葉牡丹の色が抜けてきて、
なんだか寂しいので、


空飛ぶうさぎというビオラを

足すことにしました。


多分耳が長いからうさぎ。


空に向かう花びら2枚だけ耳になった

いろんなうさぎがいましたよ。

空飛ぶうさぎ

シュガーラビット

茜色のメイ

太陽のアンジェ

ときめきリリアン

晴れた日のパル

ひだまりラビン


かわいい名前の付けられたビオラ。

よかったねぇ。かわいいね。



苗を買って来て植えて、

できたー!と思ったら夕方で

写真が暗くなって、

早く朝にならないかなぁっていつも思います。




うさぎさん。


森の妖精というシクラメンは、

テーブルランプみたいに

うなだれているのがかわいい。

灯りが点きそうです。


一度元気がなくなった斑入りのジュズサンゴも、


ぷっくりしてきました。


寒いのに綺麗に、

冬なのに色とりどりに咲くビオラを見ると、

冬が苦手な私などは、

あなた達はお外でえらいねぇ。感心ねぇ。

ありがとうねぇって思って、

寒いからシュンとしてた気持ちが元気になるのです。


そんなんで、

12月になったので、去年買ったリースを

玄関に飾りました。


葉牡丹の色が抜けるのは、

日当たりや温度かもしれないけど、

ますます寒い北側の玄関に出しています。


そして休みの日でポカポカな日は

ベランダに戻してひなたぼっこをさせて、

鉢が行ったり来たり。

重いけどいいのです。

お世話できる元気を実は花からもらってます。


同じマンションの方に、

久しぶりにバスでお会いしたら、

ココロさんちの玄関のお花が綺麗で、

帰ったら元気になるのーと言ってもらって、

うれしい単純。



好きなことをしていて、知らないうちに

誰かが元気になったり、

1秒でもホッとしてるなら、


それって最高♡