最近始めた書道のいいところは、
季節の先取りと先生が名前も書いてくれること![]()
先月の課題。「しゅうきくせいかつこうばし」
秋になって咲いた菊は清くかつ香りを放つ。
盛夏にこれを書くと心が満ちてきます。
飛び込んだ書道教室は、
私以外の生徒さんは、
熟練のシニアの方々で、素晴らしい作品を書かれ、
私だけひとり公文状態🐣
いい意味で開き直れます。
自分で言いますが、マジメーヌ👓なので、
宿題をしないとかテスト勉強しないとか、
そんなしないなんてことを人生でしたことがない。
だから、
ノー勉でテストを受けられる次男の心臓のタフさ、
困ってるのは親だけで本人は全く困ってない事実が
ずっと謎でした。
一ヶ月に三回(も)お稽古があります。
今日はノー練習で向かいました。
いやーこわい!
行くのやめよっかな。
って10回は思いました。
練習してきた書を最初にひとりずつ
見てもらうのですから。
ソンナノハズカシイ。
だけど今日行かなかったら、
次のお稽古まで2週間空いてしまう。
はい次の人と言われて、
「私は練習してこなかったので、
今から練習します!」と元気よく言ってみたら、
何も困りませんでした。
お姉様方はクスクス笑ってくれて救われる〜。
こ、これか〜![]()
次男よ、これなんだね。
いやーなんともないんだね。ほんとに。
びっくりするわ。
50の手習いは50の初めても
もたらしてくれます✨
今月の課題(お手本)
「こうじゅしゅうしょくをそう」
霜のために赤くなった葉が、
秋の景色を面白くする![]()
全然書けません。
先生がおっしゃったことをひとつしたら、
ひとつ忘れる。
頭の中のイメージ✨と筆が一致しない。
イメージはいい線いってるのに。
母が、
「大人の習い事は楽しかったらいいのよ。
まだまだ。今からどんどん伸びるから。」
と言ってくれて、
厳しくて褒められたことがないという
自分の記憶も怪しいものですね。
上書き上書きカタカタカタ。
自分wikipediaを更新します。
私のお母さんは、
絵本をたくさん読んでくれて、
絵本に優しい字で私の名前を書いてくれて、
よくできたねってたくさん褒めてくれたお母さん。

