目の前のモノをひとつひとつ、

小さくても片をつけていく。

毎日その繰り返し。


酒井千恵断捨離®︎トレーナーの1週間の

加圧期間で見直したものは趣味のモノ。


無理矢理少なく小さくすることはないけど、

違和感を感じているモノと向き合いました。


◯寝室を夫の書斎に本当にしたいと思っている?

◯箱ありきで考えない。

 →小さな籠という制限の効用

がポイントです。


ベッド下のひきだし内に、

手芸道具を収めていました。


断捨離品。


見直したモノを裁縫箱へ。


この箱はお気に入りだったもので、

元々ソーイングボックスで、

綺麗に収まっていますが、


「さあ、これをどこに置きますか?」


の質問を受けて、


あえて小さな籠へ。

少し見直し、全部入りました。


ソーイングボックスありきで考えると

モノは減らないけど、 

例えば小さな籠へ移すとしたら、、、

と考え始めれば思考が巡りだす。

それが制限の効用だそうです。



そうすると楽しくなってきて、

今はしないけど、最終どれくらいまで絞れるか

やってみようと、こちらまで絞ってみました。

練習です。


ソーイングボックス→籠→お弁当箱

までできて、私は籠を選び、

形を気に入っていたソーイングボックスは、

手放しました。


この籠はクローゼット上段に置こう✨と決めて、


何をしているかというと、


久しぶりのチクチクです。


ミシンはとうの昔に手放しましたので、

すべて運針。それが楽しい。可愛い



こんな風にはんなりと、

クローゼットにいらっしゃいます。


そして実際に針仕事をすることで、

弁当箱でも大丈夫な気がしてきましたが、

今はそこまではしなくてよいと思います。


たまの手芸は楽しいし、

ひきだしひとつ空になり、

籠が可愛いからです。


一人では向き合いにくかった趣味のモノ。

こうして、

ひとつひとつ片をつけていく。 


無心で運針。

心は空っぽだけど達成感があって、

できた被せ布を眺めてニマニマして、

これは暖簾だなと思う。

推しの役者さんの楽屋にかける暖簾を作った、

そんな妄想で潤っております。


楽しかった〜ラブ



また別のひとつひとつ。

お気に入りで履き倒した猫のぺたんこ靴。 

雨の日に一度ずぶ濡れになったら横に広がり、

パカパカ脱げそうになるのだけど、

可愛すぎて履き続けましたが、

やっと見切りました。


この夏買って数回しか履いていないけど、

バックストラップで流血するサンダル。


小さなひとつひとつ。

穏やかな日も、

寒い日も、

ちぇっ!な日も。

ニマニマな日も。




live the life🧵✂︎