益子陶器市から帰宅した夫に変化がありました。
この作家さんのこれまでの作品を
めっちゃ調べはじめたのです!
そして何年か前のモノトーンのが好きだ。
とか、
何年か前に埼玉のうつわ坂で
イベントをしてたみたい。
とか、
私の知らない情報まで。
もうビックリです!
植木市も陶器市も興味はないのだけど、
一緒に行ってくれて、
荷物持ち(優しい)と
ストッパー(お目付役)の役目ばかりだったのに、
器をとても気に入ったみたいなんです。
うれしい〜♪
ここぞとばかりに、
そうなの!断捨離って捨てることじゃなくてね、
お気に入りを選んでいくことなの。
ま、これでいっかぁ、なモノじゃなくて
大好きなお皿で美味しい料理を食べることなのー!
(あれ、ちょっと違う?)
と熱く語ってしまいました。
ふふふ、これでいろいろやりやすくなったぞ。
ほくそ笑む私。
変化はもうひとつ。
昨日は厳選したモノを買えて、
さあ帰ろうとした時に、夫が
「…あれ買わなくていいの?」
あれとは、
陶器市の最初の方で出会った猫の置物です。
たしかにネコモチーフは数あれど、
あのネコは可愛かった。
物欲がほとんどない夫よ、どうしたことか。
お店に戻ってみたらまだいて、
「鼻がコロンと同じなんだよ。」とうれしそうに
夫が選んだ子を連れて帰ることになりました。
この子です。
ニャア。
よく外玄関にシーサーや
例の狸を飾ってあるように、
守り神として置きたいそうです。
どうしたの、パパ!
(ほんとはヤッホー!)
お会計をする時、お店の方が
「あ!タマタマがついてる。当たりですこれ✨」
って![]()
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タマタマがある子はちょっとしか作ってなくて、
他の子はたしかになくて、
全然気づいてなかったけど、
お顔で選んだのになんだかうれしい!
金運が上がることが決まりました✨
よしゃ!
このお土産をフーン族の子どもたちも喜んで
大盛り上がり。
夫も満足気というか鼻をぴくぴくさせています。
コロンとお見合いをさせようと
子どもがコロンのテントの前にネコを置いたら、
ビビリのコロンが脱兎の如く飛び出して、
離れた和室の爪研ぎの上でゼーハー言っています。
ごめんごめんビックリしたね。
と謝って、
器は平気だったのに、
ネコのことはネコって思うんだね。
コロンかーわーうぃーうぃー💕
大丈夫だよ。何もしないよ。
大きさを4コマテイストでお送りします。
ニャニようですか?
…ビクビク。
猫の挨拶。
片道3時間の旅は、
大きく動いて「気」が変わって、
栃木のことがますます好きになりました🍓
来年も行くぞー🍓🍓🍓
夫が初日に行こうと張りきっています。
信じられニャーイ。
いちばん変わったのは夫の気です。
家族に笑いを運んでくれた招き猫。
名前は私はマシコマシオ推しだったのに、
紆余曲折があって、コロンの相棒、
「益子ゴロン」となりました。
夫がつけました…単純万歳。
happy new life🍓🐈⬛![]()
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