「かげきしょうじょ!」を貸してくれた友だちが、

新巻12巻を携えて、

仕事帰りの私を拾いに来てくれて、

一緒に遅めのランチをしましたスプーンフォーク

窓が額縁の新しくできた星乃珈琲です。


喋る

喋る

何をどんだけ喋ったかわからないけど

3時間経ってました爆笑


私は彼女が大好き。

去年、父の病気がわかって

行ったり来たり✈️

何もできないのに心配ばかりして、

目眩や円形脱毛が始まって、

気持ちが落ちてた時に、

私が劇団四季のアラジン🧞‍♂️に

ハマってるのを知ってて、

「フレンドライクミー」を

ピアノで弾いて動画を送ってくれました。

(彼女はピアノの先生)


「具合が悪いの、またハゲた。」なんて

ひとことも言ってないのに、どうして。

彼女は10年前にお父さんを亡くしていて、

「当時の自分を思い出しただけよ。」って。


言葉はとっても軽くて、

もう忘れちゃったけど、

「行くぜ!ジーニー!」

だったと思います。


長男は志望大学に合格しましたが、

濃厚接触者で自宅待機期間にかかり、

入学式に出席できませんでした。


無症状でも、

私のせいで晴れやかな入学式に出られない。

真面目な彼のがんばりを見てきているので、

申し訳なくて、

ごめんねってその時は落ち込んで、

彼女に胸の内を送ったら、すぐに

「申し訳ないなんて思わなくていい。

あなたはサバイバーとして堂々としてればいい。」


ジーニーで、

サバイバーで。

そんな短い言葉で希望をくれる。


そして、

彼女から教えてもらった

「かげきしょうじょ!」が

私の大切な意識縁の方々に広がっていて、

面白いよね!

誰推し?って話せて、

宝塚にみんなで行きたくなって

豊かな楽しい循環に

感謝の気持ちが湧きあがります。


大切な人に大切だって、

大好きだって心で思える今がいちばんです。



今日の会話の内容は、ほぼほぼ鎌倉殿でした。

  



happy new lifeスプーンフォーク