新しいサラダに挑戦する日々です🥗
金柑と人参のサラダがお酒に合うと知り、
金柑がほしいなぁと思っていたら、
母のお米と一緒に届くという。
映え野菜を探してるなんて
知らないはずなのに、
紫大根も送ってくれました。
どちらも村市場で見つけたそうです。
金柑そんなにうれしいの?と
子どもが言うので、
ばーちゃんと繋がっとった!とエバリました。
今朝の、
古澤貴子チーフトレーナーの
「自在力」の読書会で
父の話をシェアする機会に恵まれました。
フットワークの軽い父は、
檀葉子トップトレーナーの鹿児島講演会にも
ひとりで参加したことがあります。
「じーさんな、おいだけじゃった!
おもしてかったど。
お母さんが行けばよかったねー。」
『断捨離と空海』をプレゼントすれば、
「なかなか良かこっが書いてあったど。
まあお父さんな、ずるっ(全部)知っちょった。」
とほんとにー?な、おもしろおじいちゃんです。
だから父の話は言わばネタ。
のつもりでお話したのですが、
とりとめもない私の話を聞いてくださった後、
古澤貴子チーフトレーナーの言葉に
胸がいっぱいになってしまいました。
泣かないと思ったのですが、
「お父さまのお話をシェアしてください。」って
おっしゃってくださった
ブレイクアウトルームでご一緒だった方が、
画面の下の方で涙を拭いていらっしゃるのが
見えて、泣けてきました。
講演会に行ってくれたことも、
本を読んでくれたことも、
緊急事態宣言下で実家を飛び越えて
リヒトに滞在していた私に、
怒涛のラインを送りつけてきたことも、
全部が愛情だった。
病と共にある父に、来月、
弟家族と会いに帰ります。
それはまあ、言葉を変えれば、
元気なうちに皆で会おうということで、
寂しさもあって、
考えないようにしていた
いろんな思いが押し寄せてきました。
読書会で泣くなんて
思いもよりませんでした。
感謝の気持ちで1日を過ごし、
寝る前の今もその気持ちでいます。
父は豊かに自分の人生を生きている人だ、と
家族ではない誰かにそう言っていただけて、
つまっていた何かが流れていった感覚があります。
テーブルウェアフェスティバルで、
初めてお会いした県の職員の方と
窯元の方と鹿児島弁でたくさん語りました。
薩摩焼
ありますもんねー。理屈じゃなくて。
会わんといかんと思った時は、やっぱり
会わんといかんのですよ。
帰ってきてくださいねー。」
とおっしゃってくださって、
やっぱり私は鹿児島が大好きで、
帰省したら窯元に行きたいと思っています。
happy new life🌋