これは黒法師です。
水切れくらいでちょうどいいはず。
それなのにこれはヤバイでしょう。
枯れてきた！と思って水やりをしていました。
枯れてる部分は触ればハラリと落ちます。
いつもなら。
それが全然落ちません。
なんで？とよく見たら
脇芽がたくさん出てきています。
その喜ばしいことを見てなくて、
要らない水やりをして、
要らんお世話のせいで、
葉先は枯れて散る準備ができた
脇芽のまわりの、
要らなくなった葉が落ちない。
長男はクールと言えば聞こえはいいですが、
時に辛辣。
数ある言の葉の中から、
それを選ぶとは、
聞き捨てならん！と
何度もぶつかっています。
それを咎めて、
昨日余計なひと言を言いました。
言わなきゃよかったな。
水やりしすぎて、
乾いた水の跡が残っています。
それを固く絞った布で、
一枚一枚拭いて、
長男に働いた要らん水やりを反省します。
辛辣で血が青いはずの長男が、
昨夜「今日で高校のお弁当最後だったんだ。
ずっと作ってくれてありがとう。」
と言ってくれました。
共通テスト前だし、
次男の受験もあるし、
そんなことすっ飛んでいました。
すごくうれしかったのに、
照れ隠しのように、
「最後のお弁当なんて忘れてて、
レンチン弁当にしちゃった〜。」
と言ったら、
「それでいいんだよ。べつに。」
と笑っていました。
冷血人間め！
と何度も思った私の
バカバカバカ。
ごめんね。
葉っぱも綺麗になりました。
よし！これくらい反省すればいいだろう
脇芽がたくさん。
黒法師は、うまくいけばニョキニョキと
唯一無二の立ち姿を楽しめます。
それなのに、
成長に気づかず、
要らん水やりをしていた。
嗚呼、相似象😆
母さんが、
いかんかった、
いかんかった。
ごめんごめん。
ありがとうより
ごめんなさい、がだいじ。
実践プログラムの言葉が蘇ります。
happy new life🌈