今回の帰省は、
両親の顔を見て話を聞くこと。
父の検査、入院に必要な
私のできることをすること。
(主に大学病院への送迎)
と思っていました。

入院前でバタバタ。
たまに帰省する娘にあれこれ
言われたくない(はず)。経験則。

日用品のストック置き場ではなく、

トイレの前にそのまま積み重ねてありました。


その上。

洗濯洗剤を詰め替えした後の
空のパッケージがそのまま11枚、
洗濯かごに入っているのを見て、
そしてその上に洗った洗濯物を入れて
毎日洗濯物を干す母を見て、
できることをしようと決めました。
(洗面所にゴミ箱はあります。)

パッケージを捨てて、
洗濯かごを洗い、
洗面所周りのものを母にひとつひとつ聞いて、
捨てました。

たくさん捨てたのに、
減った感がない!

母の部屋に続く廊下のちょっとした段差に
シールが貼ってありました。

夜中にトイレに起きた時、
足をぶつけたのだろうと思います。

毎年帰省してたけど、
約2年ぶりの実家は
いろいろ変わっていました。

「お母さんがしてほしいことをするね。
してほしくないことはしないからね。」

そう言ったら、
「してほしくないことはないよ。」

と手が回らなくなってきていることを
申し訳なさそうにしていました。

今日はゴミ出しの日で、
母の代わりに傘をさして、
ゴミ捨てに行きました。

田舎なので、少し遠いのです。
「たくさん入れるとゴミも重くて
 持てんのよ。ありがとうね。」という母を
思い出して、朝から泣けてくる。
でも、泣いてる場合ではありません!

今までと違うところは、
作業に協力的。
捨てていいというモノが増えた。
母は前にも増して疲れやすくなっている。

判断だけしてもらって、
動く動くをしていきます。

コンビニで鶏飯売ってます。



happy new life🧹✨