先代猫も保護猫でしたので、
保護猫ちゃんでお家に来てくれる子を
探していました。
掲示板で見つけたコロンは、
亡くなった愛猫にそっくりの優しい顔の子でした。
保護猫団体さんのブログを後から知り、
聞いてた話と同じでしたが、
写真で見ると胸に迫りました。
今も音に敏感なこわがりやさんです。
元飼い主の認知症のご夫婦は、
コロンの性別も年齢も
わからなくなっていたそうです。
オスで老猫と聞いていたレスキューの方は、
若くて可愛い女の子のコロンにビックリ。
名前も「コロ」と男の子ワンちゃんのような
名前で呼ばれていたそう😢
保護猫団体の方が、女の子らしく「コロン」
と名付けてくださったとお聞きし、
名前は別に考えていたのだけど、
そのままコロンと呼ぶことにしました。
呼ぶとニャアとお返事します
抱っこが苦手な子でしたが、
今もやっぱり苦手です。
でも寒くなったら、
一緒のお布団で寝てくれるようになりました。
夫と私の間でちゃんと枕に頭をのせて川の字です。
緊急事態宣言が出るからと
部活はなくなり、
昨日も早めに終わった次男と
お昼寝もしてくれていました。
お兄ちゃん世話が焼けますニャ。
お迎えする時に、
まだ早いと言う長男とぶつかり、
「猫飼いたい、猫飼いたい。
母さんが全部お世話するから!」
とどっちが子ども⁇のような
やりとりをしたこともよい思い出です。
広がっていた私の円形脱毛も
コロンとの生活で落ち着きました。
みんながコロンコロンと呼ぶ中、
長男だけは「コロンちゃん♡」と
ちゃん付けで溺愛しています。
もしかしたらまた東京は、
お家生活が長くなるかもしれないけど、
きっと家を整えて、
コロンがいてくれたら大丈夫です。



