令和の昭和な台所

『キッチンはワンダーランド。

　主婦がいちばん長くいる場所。

　もっとお金も手間ひまもかけてもいいですね。』

断捨離メクル実践コースで

そんな言葉をもらうまで、

新しいものを買う

買い直す

専用のものを使う

という発想がありませんでした。

「そっか、買ったらいいんだ。」

答えはたったそれだけ。

味わいがあって好きだけど、

家電までは収納できなくて、

モノがあふれるようなら買い替え時。

小さい暮らしに憧れつつも、

大きいものを選びました。

「我が家の今」にはこのサイズ。

すべてがゆったりおさまりました。

外出自粛が明けて、

令和の昭和な台所は、　

（実際の映像です。）

やはり昭和テイストを残したまま、

スッキリと生まれ変わりました。

目指すは「台所のおと」が聞こえる

昭和レトロな場。

竹かごはシンク下にしまいます。

鉄瓶はオブジェになれた…かな。

ここまで減らしたアルミ弁当箱は、

こうして飾っていたけど、

何もなーい、のが気持ちよくなって。

今はココ。

あまり使わないけど必要な

うずらの卵用ハサミを収納しています。

so cute♡

台所には何もない。

何もないけど

空間があって、

好きなものが

潜んでいます。

happy new life👋