初めてお風呂掃除を業者さんに
お願いしたら、こんなに。
(3週間以上経ってるのに綺麗。当社比。)

15年間一度も掃除したことなかった(え?)
エプロン下もピカピカに。
毎回開けては「キャー」と言ってそのまま閉める
を繰り返す、あの色とりどりの地獄絵図は、
あとかたもなくなりました。

何より「今年はお風呂の大掃除をしなくていい」
という開放感が最高でした。 

その分は、「大がかり断捨離」に
励むことができました。
プリンタを新調したら、古い大きなパソコンデスク
に戻したくなくて、あれ?デスクいらないかもと。


じゃあ、パソコンとプリンタどこに置く?

先月本の処分をしたから、
リビングのキャビネットがスカスカ。
ここに置きたい!

年内の粗大ゴミ回収にも間に合って、
長く使った大きなパソコンデスクは
なくなりました。

どうする?どうしたい?
を自分に問いかけることは
数年前まで辛い作業だったのに 
今はどうしてみる?やってみる?
が楽しい。(大変な時もあるけど)

綺麗になったらキープしたくなる。
モノに対する違和感も感じやすくなってきてる。

感じた違和感を大切にするには、
心の余裕も必要で、今年は試しにと
お風呂掃除を業者さんにお願いしてみたら
自分がやる以上にずっと綺麗にしてもらえることが
わかって、本当によかった。
心もピカピカ。

いいぞいいぞその調子、と自分を褒めて
とにかく令和2年に移るまで
最後の大晦日まで行動し続けます。
大がかり断捨離の始末をつけます。

「令和2年に連れて行きたいものだけを選ぶ」
断捨離の言葉はいつも魅力的です。