昨日までに趣味の手芸用品を
ザッパーンと捨てました。
100日断捨離13日目。
来てくださってありがとうございます。
趣味のものって
手をかけ
目をかけ
お金をかけて
残してきました。
それを捨てようと決めて
迷いながら、
選んでいく作業が
人との付き合いに似てるなって
思ったんです。
長男の高校入学に合わせるように
今までの人間関係がぐっと希薄に
なりました。
潮が引くように、
気づかないのがおかしいくらいの感じで。
それを寂しいなぁと思う気持ちと
しょうがないと思う気持ち。
何かしちゃったのかなぁと思う気持ちと
相手と私のとらえ方次第と思う気持ち。
それはそれで、いいも悪いもない。
大好きだったけど
また会うための時間を作るのもなんか違うような。
大好きだったけど
もう違う電車に乗って
違う場所へ旅立つ時なのかも。
大切にしてきたけど
思い出は変わらないから
これからもあなたをずっと大好きで。
大切にしてきたから
安心して離れられる。
そんなことを感じながら
大好きだった毛糸や布や、帯を
手放していきました。
清々しい開放感に包まれて
よし!すべてうまくいく。
なるようになる。
そう信じられる気持ちが
自分の中からムクムク湧いてくる。
手放したモノもヒトも
とてもとても愛おしいです。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
