つまづきながらの人間関係を
光の側面から表現しようとしたら
とても嘘くさくなりました。

影の部分をのぞきこむと
カタコトの言葉のかけらが
肩を寄せ合っていました。


ポジティブも方便。
ネガティブも方便。


「起きたこと」に
太陽のように暖かく光を当てて、
そこから得られるものを学びとして
自分の中に取り入れる作業も
やり尽くしましたが、とても疲れます。

{BC4DCFF8-71DF-4146-8278-F074F0930C80}

出口のない真っ暗闇の中、
静かに「起こったこと」を見て
分析し、悲しかったことを味わいます。


ネガティブな受けとめ方も
大切で愛おしいです。


涙を流れるままにしておくことは、
起きたことをなかったことにして、
歯をくいしばって、平気なふりをしていた
あの頃と比べて健全です。