ドアーズ/まぼろしの世界 観に行ったよ♪ | ミッシモの小さな世界

ドアーズ/まぼろしの世界 観に行ったよ♪

「全ては滅びても、詩と歌は残る・・・」byジム・モリソン


ミッシモのブログも滅びかけてます。

詩も書けないし・・・・(・・;)



とりあえず、先日、映画を観た事でも書いておきますね。


11/7日(日) 新宿武蔵野館にて


”ドアーズ/まぼろしの世界”

2010年アメリカ映画。 監督・トム・ディチロ


60年代後期に活躍した、まぼろしの様なバンド、”ドアーズ”の

ドキュメンタリー映画です。


ナレーションは、ジョニー・デップでした。

デップは”ビートニク”のナレーションも担当してたので、

60年代のカウンターカルチャーが好きなんでしょうね。


1969年にジム・モリソンが制作・脚本・監督・主演をした

未公開映画”HWY(ハイウェイ)”の映像を効果的に導入してます。


冒頭

ジム・モリソン演じる若者が、運転する車のカーラジオで

あるロックスターの訃報を聞き、複雑な表情をする。

そのロックスターこそ、ジム・モリソンという粋(?)な演出。


そして、本編はまさにドアーズの軌跡を描いた記録映画ですが、

ほとんど、ジム・モリソンの映画といっていいいでしょう。


彼は、本能のまま生きてますね。

問題となるマイアミのライブも、もう、メチャクチャですよ。

(あれはドラッグのせいか・・)

でも、一度になんでも手に入って、先がみえなくなってしまった恐怖は

なんとなく判るような気もしますね。


それに彼は、本来はとても知的な人で、

即興で詩を読んだり、クルト・ワイルの曲をカバーしたりしてます。

大胆だけど、細心な男がまぼろしの世界に突如放り出されてしまったんです。


破滅していくロックスター、そして60年代の文化が、

私にはとても興味深く、面白かったです。


ドアーズはベーシストがいないので、独特なサウンドなんです。

レイ・マンザレクのキーボードの音色が妙に印象に残ります。


ドアーズの歌を聴いてたら

底なしの沼にゆるゆると落ちていく様なそんな感覚があります。



この”ミッシモの小さな世界”も

このままだと、”まぼろしの世界”になってしまうのか・・・・・・・・・




ナンチャッテ