昨日はまとまった雨が降った

梅雨入りしててからそれなりに雨が多いので

なかなか大きくならないバジルが根腐れしないか心配だなぁ～

でもって

昨日は京都に行く日だったので休みを取っていたのに・・・

寝坊したっ！

起きたら夕方５時とか有り得ん

無理だっ間に合わんorz←古っ！

ここんとこ色々有って

朝方まで仕事していたのがアカンかった。。

疲れていたのね～私。

あっ

話が長なった

こんにちは味醂です

｛今日も今日とて仕事中。

さてさて

前回に引き続き今回も兵庫県の神社です

以前、近くまで来たんだけど迷子になるわスマホの充電なくなるわで結局、来る事叶わんかった

こちら

芦屋神社（あしやじんじゃ）

にやっとこ来れました

鳥居⛩️

想像していたより広そうな神社だっ

社標

社標も立派で裏側には

御祭神の天穂日命

と書かれていました

由緒記

読めぬ

〜由緒〜

創祀年は定かではないが御祭神である天穂日命が大国主命と国譲りの時に高天原から出雲に派遣される際に六甲山頂の磐座に降臨されたのち出雲に向かわれたという伝承が有りその後、六甲山の麓であるこの地に里宮として命を祀るお社を建ててお祀りしたのが創祀とされます。

芦屋の地には古代集落が有り奈良時代には蘆屋の厩が設置される等、交通の要所として栄えておりました。

明治６年村社に列せられ昭和５年に本殿を改修し同２１年に芦屋神社と改称された。

ｂｙ、頂いたパンフより。

えっ

どうやら六甲山頂、アスレチックパーク内に磐座が有るみたい

行きたい

さて、お邪魔します

印章塚

人生に於いて出生、結婚、死亡に至る迄に必要なのは

印鑑㊞

確かに

｛離婚もやで。

そして

手水舎

近づくと出るセンサーtype

お手々を浄めたら

注連石

そして

境内図

沢山の社が有るみたい

どこから参ろうか悩むなぁ～

まっ

まずは拝殿へ向かおう

参道には

百度石

そして

ん

天満宮が有るのかな

それにしては小さなうっしー

神牛と書かれておりました

材質・・・

お高そうだねっ

糸魚川の翡翠って書いてあるぞ

でも案内板の方がデカかった

神戸牛ってかっ

参集所

近代的

さて、お詣り

拝殿

主祭神は

天穂日命

他

天照大神・豊受大神・木花開耶姫命・猿田彦神・須佐之男神・彌都波能売神・大山咋命・正勝吾勝勝速日天忍穂耳命・大己貴命・大山祇命・八衢比古命／八衢比売命・伊邪那美命・国常立命・国狭土命・久那度命

神様多し！！

狛犬さん

子持ちの狛犬さん

で、

朱色の鳥居が並んでるゾーンが目立ったので、コチラから行ってみます

まだ新しいのか塗り直したのか、綺麗に整備されている境内

進んでいくと、石鳥居の前には

権宮

ご祭神はと調べたのですが見つけれんかったのですが

稲荷神社の修復の際に仮殿として使用していたみたいです

お向かいには

祖霊社

お祀りされてるのは

芦屋神社代々の宮司さん

総代の方々

そして

出雲神社

ご祭神は

大国主神

菅原道真公

伊邪那岐命

火産霊神

竃神

少名毘古那神

本殿に負けずこちらにも神様いっぱい

でも、なんでだろう

本殿に伊邪那美命は祀られているのに、なんで伊邪那岐命はこちらに祀られているのかな

牛さん

こちらは神戸牛じゃないよ～

なで牛さんだよっ

｛道真公居たから♪

最奥には

稲荷神社

ずっと並んでた朱色の鳥居はコチラのですね

ご祭神は

倉稲魂神

そして

拝殿の横はこんな感じになっていて

中に入れば

猿丸神社

ご祭神は

猿丸大夫

その奥には

猿丸墓

猿丸大夫っていう人物は

三十六歌仙の１人なんだって

私ってば

大夫を太夫と見間違えて、花魁かと勝手に勘違いしとりましたです

男性だった

御神木

凄く尊重されている感。

で、疑問

根本を石で囲っちゃったら幹が太くなる度に広げるのかな

さてさて〜

更に奥の方にも社が有るみたいなので行くの巻

龍神参道って書いてある

静かで光が余り差し込まない感じがいかにも水に関連する神様祀ってる雰囲気を醸し出しとります。

で、

龍神社

ご祭神は

八大長龍大神

神彌來神大神

白龍大神

その奥には

水神社

ご祭神は

菊理比売命

狛犬さん

水神社は古墳だったんですね

何だか見た事の有る形状だなって思っていたんだ～

芦屋市の指定文化財になっています

最後におもてに戻って来まして

遥拝所

大きな幹

社務所

御朱印はコチラで頂けます

境内の紫陽花の色がめちゃ美しかったです

御朱印はコチラ↓↓

季節の御朱印↓↓

てな感じで

これにて、ほぼカニ神社🦀から〜の兵庫県の神社巡りはタイムアップ⌚

又、気になる神社とか見つけたら来てみよう

まだまだ沢山有るだろうからぼちぼちねっ

味醂でした

芦屋神社

住所　兵庫県芦屋市東芦屋町２０−３

公式ＨＰ

芦屋神社 | 芦屋神社-公式サイト-

www.ashiyajinja.or.jp

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