５月に入ってから前半はお出かけも出来ていたのですが半ばぐらいから

どっこにも出かけてない

画像は常に下書き保存しているので、今月行った場所をチェックしたら５ヶ所ぐらいしか行けてなかった

そんな事ある

そりゃ

ストレスも溜まるわさ。。

あっ

こんばんわに🐊

味醂です

｛来月は遊ぶぞ！

さて、前回の続きを書こう

山科聖天から雨降りで人も居ない静かな道を下って行きます

暫くして来た道に戻って来ました

ソメイヨシノは葉桜になったけど

八重桜はまだ綺麗

桜と菜の花のコラボ

って言いたい所ですが雨で暗いよな～

さて、気になる神社を発見したので道をそれていきます

滋賀から繋がっている琵琶湖疏水

雨の中でも疏水通船に乗って観光客さんが過ぎていきました

シャッターチャンス逃してもうた

湖疏水沿いを進んで行きます

とちゅ、落ち葉ダラケで足が

普段は人が余り歩かない道を歩いていたみたいで

知らぬ間に境内に入っておりました

こちらは

諸羽神社（もろはじんじゃ）

改めて正面から入り直す

鳥居⛩️

由緒記

先に

〜由緒〜

上古、ご祭神の二柱は禁裏御料地の山科郷柳山に降臨座されたので楊柳大明神と奉称し、そもそもこの二柱は天孫降臨時に左右を補佐していた神なので両羽大明神とも称し奉られた。

社殿が造営されたのは８６２年、中古の後柏原天皇の御代には八幡宮・伊弉諾命等、六柱を合祀し、両羽の文字を諸羽と改称し現在に至る。

往古の社殿は応仁の乱で焼失、再建されたのちも大火で焼失してしまうが氏子により再建・造営さてた。

明治に入り郷社の社格を受け現在に至る。

ｂｙ、由緒記より

狛犬さん

ぽっちゃり加減が中国獅子みたい

なんか石

手水舎

蛇口をひねると出るtype

割拝殿

雨足が又、強くなってきました

中門

そして

本殿

御祭神は

天児屋命

天太玉命

狛犬さん②

お鼻が大きめサイズの浪速狛犬さん

雨も滴る良い狛さん

そんな本殿の脇には

石鳥居

そして

ナンダロウ

背の低い社が赤い柵に囲まれていました

気になって近くまで行ってみて分かった

御神木

かなり大きな切り株が残っていました。

奥には

末社

稲荷社と天満宮

更に隣には

磐座発見！

お隣には

琵琶石

コレは磐座ではないのかな

調べてみると人康親王は琵琶の名手でこの石に座って琵琶を弾いたっでお話。

人康親王は病気で目を患っていたとか・・。

そのお話を見て琵琶法師を思い浮かべました

人康親王は仁明天皇の四番目の皇子で琵琶法師たちの祖とされていて、蝉丸とも縁が深いとかってお話でした

磐座さん達の奥には何だか特別感が有る

井戸

神水と書かれた石柱が有りました

さて、御朱印が有るのか社務所に行って聞いてみよう

社務所の前には参集殿かと思ったら

楊柳殿

って書かれていました

中では何やら人々が作業をしているよ

何か祭事の準備かしらん

とりあえず邪魔しないように

あっ

綺麗に咲いた藤の鉢が有りました

フサフサでした

社務所

丁度、女性の方が出ていらしたので御朱印の有無を伺った所、やっていないとの事でした。

何だか忙しそうなのに声をかけてしまった

お邪魔しました〜

帰り道にも

切り株

よく見ると家紋が有ったよ

ナンダロウ

ツツジが満開です

参道を出て駅まで

あらっ

踏切には諸羽神社踏切って書かれているぞ

あっ

この道は参道だったのね

て事は

参道に踏切りが有る神社やっ

これで何ヵ所見たかな～

暫く歩くと

一の鳥居

社標

渋みが有ります

そんな帰り道の気になる光景

なんか軒下に沢山の

茄子🍆

ちょっと煉󠄁獄さん風味の茄子🍆

そんな感じで

雨の山科はとりあえず終了〜

又、近いうちに行きたい場所も増えちゃったので来たいと思います

味醂でした

諸羽神社

住所　京都府京都市山科区四ノ宮中在寺町１７

アクセス