るんるんる〜ん

明日は休みだ

何処に行こうかな〜

晴れたら良いなぁ

休みが有るから仕事も頑張れる

人には休息が必須です

あっ

こんばんわ味醂です

｛楽しみすぎる💕

さてさて

前回の続き

源氏物語ミュ〜ジアムの裏の静かな小路を歩いて行くと

見えてきたよ

こちらが宇治上神社（うじがみじんじゃ）

宇治に遊びに来る時って平等院側（宇治川の対岸）だったので

川の向こう岸に見える鳥居とか、めっちゃ気になっていたんですよね

やっと来れた

神橋と正門

おっ

ワリと参拝者が多いぞ

外国人観光客も結構居るみたいです

社標

へぇ～

世界文化遺産なんですね

社標の隣に説明が有りましたが細か～い

さて、お邪魔しましょう～

わぁ

素敵な

拝殿

こっ国宝でしたか

鎌倉時代の建造物で明治４４年に解体修理をしているんだって

拝殿の前には

清め砂

ここらで

～由緒～

応神天皇の末の息子である菟道稚郎子を祀る神社

応神天皇の次の天皇は仁徳天皇ですが、実は菟道稚郎子が継ぐ事になっていたそうなのです。

それを菟道稚郎子は兄である大鷦鷯尊（後の仁徳天皇）に譲り現在の地に離宮を建て過ごしていたんだそうな。。

しかし大鷦鷯尊は「応神天皇が皇位を継ぐのは菟道稚郎子だと決まっていた事なので僕は継げない」

ってな訳で譲り合いは３年程続いたんだそうです。。

その間に民衆は戸惑い世の中が乱れ始めてしまい、とうとう菟道稚郎子は「このまま私が生きていたら世の中がおかしくなる」と行って自ら命を絶ってしまったそうなのです！

それを知った大鷦鷯尊はすぐさま難波から宇治まで来て嘆き悲しまれながら菟道稚郎子を手厚く葬った。。

これが宇治上神社の創始と言われているそうです。。。

ｂｙ、ネットとか

・・・・

皇位を争ってえらいこっちゃになるお話は良く聞きますが譲り合ったせいでどちらかが命を絶つとは

何だか大変だ

さて、境内を散策～

おっ

へぇ～

本殿の前に行けるのですね

授与所

授与所の前を通り過ぎて拝殿裏に回ります

御神木

大きなけやき

そして・・

井戸か？

飲み水にはしないで下さいって書いてある

とても澄んだ水

桐原水って書いてあるねっ

その下の文字が見えにくいので調べるの巻

～宇治七名園～

宇治と言えばお茶が有名ですが、かつては宇治七名園が有り、名水が湧き出ていて「宇治七名水」と呼ばれていたそうです。

現存するのは桐原水のみとなっています

だそうです

更に進んで行くと

石①

石②

立ち入り禁止になってるのだが・・説明とか無くて分からないのだが

もしかして磐座くんなのか

注連縄で飾られていたら磐座、文字が彫られていたら石神さんって勝手に解釈していたのですが

最近神社に行くと境内の石を注連縄で飾っている所が結構多くて

良く分からない味醂になっています

まぁ、石の事はＡＴ彦さんに任せといて

拝殿裏に行こう

途中にも神様いっぱい

春日神社

ご祭神は

武甕槌神

天児屋根命

そして社は重要文化財

香椎社

ご祭神は

神功皇后

竹内宿禰

住𠮷社

ご祭神は

上筒男命

底筒男命

・・・中筒男命はいずこへ

苔が屋根にこんもりと美しい

そして

ジャーン！！

本殿

改めまして

御祭神は

菟道稚郎子
応神天皇
仁徳天皇

狛犬さん

お詣りを済ませて先に進んで行くと

石③

厳島社

ご祭神は

市杵島姫命

お隣に有るのは池か井戸か

最後の社は

武本稲荷社

ご祭神は

倉稲魂命

奥まった所はこんな感じ

夫婦神の様に祀られていますね

で・・

しっかり見ないとただの石かな～って思っちゃう小さなサイズの

石神さん

かわいい

神庫

そんな感じで拝殿前に戻って来まして

授与所で御朱印を頂戴しました

さて、お次はすぐ近くの宇治神社に向かうよ

あっ言っちゃった

小径を進んで行くと

鳥居

社標

御朱印はコチラ↓↓

てな訳で

次回に続く～

宇治上神社

住所　京都府宇治市宇治山田５９

公式ＨＰ

世界文化遺産　宇治上神社公式ホームページ世界文化遺産に登録されている宇治上神社の公式ホームページ

ujikamijinja.amebaownd.com

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