愛染院（堺市北区）

少し前に素敵な迦陵頻伽を見てからと言うもの

ど〜しても

フィギュアが欲しくなった味醂は

何とかならんもんかと毎日、

ユ〜チュ〜ブとにらめっこしながら作り方を勉強中

でも、

いきなり難しいのは無理だから

何か簡単なのを作ってみよう。。

と、作り始めましたのは

メジェド。

あっ

こんばんわ味醂です{キモカワやん。

さて、前回の続き

今回も堺市北区のテクテク寺社巡り

吉武大明神から次の目的地へ向かいます

すると先の方に何やら大きなモクモクが見えて来ました

あんな感じは大体が寺社って感じがする

けど、目的地まではまだ先の筈だけどなぁ～

とりあえず行ってみると

ほい来た！

お寺が有りましたです

この大きなクスノキも堺市指定の保存樹木に

堺市はめちゃくちゃ保存樹木が多いのですね

自然をとても大事にするのねっ

良いね

そんな大きなクスノキが有るコチラの寺院は

愛染院（あいぜんいん）

山門

高野山真言宗の寺院かぁ～

門も開いてるし、拝観できるのかなぁ

などと考えながら周辺をキョロキョロ

 

寺標

 

案内板

山門の脇に有った案内板

なので先に

～由緒～

愛染院は、かつて池浦観音寺とよばれ、聖武天皇の勅願により行基が建立したと伝わります。

戦国時代に兵火に遭い一時は荒廃するも近隣の村民や堺の人々・・この地を治めていた幕府の重臣だった秋元氏など、多くの人々の尽力により再興され現在は真言宗に属している。

ｂｙ、上記案内板より

どうやらお邪魔させて頂いても大丈夫そうなので

行って来ます

境内に入ったら、まずはアノ大きなクスノキを見に行こう

すると木の根元には

愛染院旧石橋

フムフム

へぇ～

昔、この愛染院は壕に囲まれていたんですね～

でもって

塀になんか貼ってあったぞっ

参考資料かぁ

ででっ

こちらが遠くからでもよく見えた

大楠

マジで立派〜

道路にハミ出ちゃっていても守られているから大丈夫なんだね～

ってな訳で、お参り

手水鉢

味のある素敵なフォルム

でもって

すげー金木犀✨

良い香り～

金木犀って剪定されても綺麗に咲くのですね

まん丸で可愛い

そして、お御籤が沢山結ばれていたよ

お隣には

本堂

山号　普光山

宗派　高野山真言宗

御本尊　聖観音菩薩

御本尊は堺市指定の有形文化財で秘仏なんだそうな

ケド、年に一度、八月十日に御開帳が有るみたいですよ

本堂は１６５２年に建築され、御本尊と同じく堺市指定有形文化財に指定されています。

 

ところで観音寺を改称して愛染院とは何故か

と、境内のもう一つのお堂を見てみると

愛染堂

愛染堂と言う事は

愛染明王が祀られているのでしょうか

そうですよねきっと

ここから愛染院になったのかな

でもって奥には

宝篋印塔

ココにも橋が有りましたです

あ”っ

鳥居倒れてら～

綺麗にされている寺院だからスグに直してもらえるねっきっと

鎮守社

SECOMされてました

最後に

お手洗い

御朱印は本堂の脇に有る受付で頂きましたです

御朱印はコチラ↓↓

書置き対応で、この白に鶴の御朱印と金色の御朱印の２種類が有りましたです

そんな感じで

次回に続く。。

と、言うと思いましたか

ちょっと先に書きたい記事が有るので次回は割り込み投稿です

味醂でした

愛染院（堺市北区）

住所　大阪府堺市北区蔵前町２丁１２−１２

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