江戸堀辯財天

大阪市内はほとんど制覇したと思っていたのに・・

街中の小社がまだまだ沢山有るなぁ～

今回、改めて気づきました

でな訳で、運動がてらたまには市内も又テクテクしようと思った

こんにちは味醂です{またもやスイッチ入ってもたｗ

さて、前回の続き

日生病院から北へテクテクしていると

わぁ😃💕

ナンですか

この鮮やかな赤い花は・・

百合なのかな

葉の形を見た限りその様な・・・

それにしても綺麗だね

そしてすぐ傍にはこんな

石標

雑喉場魚市場跡

ざっざこば？

そう言えば靭公園の楠大神さん所も昔は魚市場だったっけ

もしかして、ざこば師匠のざこばって

このあたりからきてるのかな

で・・なんとなく調べた所、初代が地名の船場の名前を付けたと有ったのでせいかーい

昭和６年に出来た中央卸売場に入るまでは商都大阪の三大市場だった場所なんだそうです

やっぱり町歩きは楽しいな～

早く帰らにゃイケンのについつい道草してしまいます

そして到着

目印は

江戸堀連合会館

こちらの敷地に鎮座するのが

江戸堀辯財天（えどぼりべんざいてん）

正面

小さな社ですが綺麗に清掃されていて

手水鉢

龍のお口から綺麗な水が出ていましたよ～

ちゃんと手を浄めれると何だか嬉しい今日この頃

鳥居は有りませんがシンプルな

注連石

良いですね～

社の色合いも何だか素敵

御祭神は

市杵島姫命

～由緒～

創建の歴史は古く江戸時代で淡路徳島藩淡路城代家老稲田九郎兵衛が京町５丁目に大阪屋敷を設けた時

日頃、信奉している淡路島弁財天を守護神として勧請奉祀したのが始まりだそうです。

霊験あらたかな御神威により江戸堀界隈の住民や、ざこば魚市場に往来する人々に厚く信仰された。

1982年江戸堀会館の新築に伴いこの地に遷座された。

ｂｙ、案内板とか

小さな社にも歴史が詰まっているんですねっ

地域の方々が、こうやって守り続けて下さっているから由緒等も残っていてとても有難いことですね

そんな辯財天さんが鎮座している連合会館には

神輿

神輿の小さな鳥居には御霊神社って書かれていました

月次祭とかはそちらでされているのかな

そんな感じで、まだまだ大阪市内には沢山の社が有りそうです

って

探していたら又、発見してしまったので次行きますっ

味醂でした←帰らんのか～いｗｗｗ

 

江戸堀辯財天

住所　大阪府大阪市西区江戸堀３丁目８−１

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