龍雲寺

菜の花が見たくて

良く晴れた日に少しだけ遠出してみました

初めて降りた狭山市

マスコットキャラが

可愛い

さやりん

男の子かな、女の子かな

ぽかぽか太陽

いや・・ぽかぽかと言うよりは暑いです軽く汗かきました

そんな中、テクテクと狭山市を歩いていくとって

アレ

ここ、富田林じゃん

で、到着したのは

龍雲寺(りょううんじ)

山門

広くて見晴らしの良い境内

本堂の裏は墓地になっています。

綺麗な梅の花

六地蔵さん

慈母観音菩薩

美しい

境内も美しい

雲龍寺の境内は、お釈迦様の生涯を見て歩ける様になっています

まずは

誕生

生まれてすぐにテクテク歩き

有名なあのポーズで

天上天下

唯我独尊!!

と言ったらしい・・・

とある国の皇子様でしたが

出家

あれれ

何もない

出家じゃなくて家出しちゃった

・・・。

家出して(ヽ´ω`)

苦行

この後、死にかけた時にスジャータさんと出会い

美味しいミルク粥を食べて元気になって

成道

菩提樹の下で悟りを開くの巻

隣には菩提樹が植えられてました。

その後、人々に教えを説く

説法

鹿さんも一緒に

最後は涅槃

８０歳だったんですね・・。昔の人としては長寿でした

で・・・涅槃像は何処に

石柱は本堂前に有りました。

本堂

山号　智福山

宗派　黄檗宗

御本尊　十一面観世音菩薩

河内西国霊場　第４番札所

開梛

久しぶりだねお魚さん

そして

本堂の前に境内のミニ四大聖地めぐりの案内版が貼ってありました

 

～本堂の様子～

本堂には今回は入りませんでしたが

表の廊下を拝見させて頂きました

壁にはお釈迦様の生涯が描かれた絵が飾られていました

 

５月５日のウエサカ祭の時に涅槃図を公開するんだそうです。

それで本堂前に涅槃の石柱が有ったんですね

御本尊が涅槃像とかで本堂に安置されているのかと思っていました

～由緒～

元は真言宗の古寺でしたが１７２４年に狭山藩主北條氏朝の援助の元、独園和尚が開山、黄檗宗に改宗。

北條家と狭山藩士ならびに加太新田農民の菩提寺として、この地に移されました。

御本尊の十一面観世音菩薩は平安時代後期の作で、他にも１８２７年から使用している大般若経６００巻や

チベットで造られた降魔成道仏などが有る。

ｂｙ河内西国霊場会ＨＰより抜粋

三蔵法師像

本堂前に佇んでおられました

遠くから見た時、二宮金次郎に見えたっ

足元には

仏足石

本堂の隅には庭園

庫裡

インターフォンを鳴らすと、奥さまが出て来て下さいまして

その後、ご住職様を呼んで来て下さいました

有難うございます

御朱印はコチラ↓↓

さて・・・

折角、少し遠出した事だし近くに神社は無いかな

とＧＯＯＧＬＥ先生に聞いてみると有ったので行ってみました

次回に続く・・・ノシ

龍雲寺

住所　大阪府富田林市加太２丁目１１−１９

アクセス