来週辺りから涼しくなるって
梵字教室の帰りの電車でサラリーマンさんが話していたのが耳に入った🦻
マジっすか
それは嬉しい情報だなっ
なんて思っていたのですが
ほんまかいなって
最近のお天気事情に不信感を抱いてしまっている。
なんか
最近、ふと思う。
これから10年後の世界の事🌏️
人間が住めるのだろうかってね。。
かろうじて生きれても夏場は外出出来なくなるんじゃなかろうか
神とは自然。
そんな自然を壊す私も含め
身勝手な人間は要らねっって排除しようとしているのかなって
ちと、思う。
はっ
何を書き始めたんだ私はっ
とか、色々グダグダと書いておりましたが
彼岸に入って、雨が降って涼しくなった
〜暑さ寒さも彼岸まで〜
先人は凄いなと思った
こんばんわ味醂です{前置き長すぎるな。。
さて、前々回の続き
明日香村にやって来たので一か所。
前から気になっていた
日本一長い社名(かも知れない)の神社にやって参りました
スマホの電波が届きにくいコチラは
飛鳥川上坐宇須多岐比賣命神社
あすかかわかみにいますうすたきひめのみことじんじゃ)
うっは
マジ長い
で読み方合ってる
道路沿いに流れるのは飛鳥川
水がとっても澄んでいて綺麗
そして
鳥居はないけれどこの石段を上がるのね
ワリかし段数が有りそう。。
ネットでは約200段って書いてあったよ~
道路脇の石段の横には
社標
みっちりと社名が刻まれとります
お隣には
草木塔
筆塚とか鯉塚みたいなものでしょうか
暑いからか余り上がりたくないけれど先が気になるので行くぜ
石段の登り口には
社務所かな?
無人っぽい。
向かい側には
手水舎
蛇口をひねるtype
最近使った人が居そうな形跡はなし。。
えっちらおっちらと
重い体重を足が頑張って引き上げます(笑)
コレ・・・
ホンマ200段かな
体力なさ過ぎやね
でも大きな木が多くて何だか好きな雰囲気が漂ってきました
暫く上がると
有った
鳥居⛩️
薄暗くて鬱蒼としているから、ちゃんと社殿とか有るのかって不安が過ぎりましたが
良かった
無事境内に着きました
拝殿
わぁ
古いけれど立派な拝殿
そして
お酒が沢山供えられてる
参拝者はワリカシ居るみたい
けど、賽銭箱は朽ち初めとりました
御祭神は
宇須多伎比賣命
神功皇后
応神天皇
まずは
〜由緒〜
642年に日本で初めて雨乞いの儀式が行われた社と日本書紀に書かれている、この地域の氏神様で延喜式神名帳に記載される式内社。
御神体は後方の南淵山で原始的信仰の祭祀を行っている。
日本で一番長い社名の神社とされる。
by、ネット情報
なんかメッチャ色々と情報は有りましたが難し過ぎて味醂はまとめれない
宇須多伎比賣命は飛鳥坐神社の主祭神の御子神で臼滝と読むらしく下照姫と同一神らしいです
そして
皇極天皇の雨乞いが行われたのではないかという説があり、明治頃まで雨乞いの
〜なもで踊り〜
が奉納されえたそうな
ちなみに漢字で書くと
南無手踊り
合掌でもしながら踊ったのだろうか
色々と気になる神社です
狛犬さん
しっかりと社殿を守っていそうな頼りがいの有るお顔立ち
ちなみに本殿はないみたい
背後の南淵山が御神体の神社
大きな御神木的なのも見えました
そんな境内には、拝殿の左右に小さな社が有りましたよ
向かって左の社
向かって右の社
ネットで色々調べたので確実ではないのですが
仁徳天皇社と武内社が境内にあると書いてあったので多分、そう。
この廃墟と化した建物はなんだろう
参集殿とかかしらん
使ってなさそうで、境内は色々とボロッってなっちゃってました
山奥に有る神社は管理が大変なのかなぁ〜。。
でもって
飛鳥坐神社が陽石なら
コチラには陰石でも有ったりするのかも
なんて見て回りましたが特にそれっぽい感じは見当たらず
こんな時はAT彦さんが居たら色々と知っていそうで助かるのになぁ~
ちなみに
御朱印は何処で頂けるのか分からないです。
そもそも有るのかも不明です
そんな感じで
山の中の昔から有る古社にお邪魔出来て大満足な味醂でしたが、暑すぎて他に徘徊する体力が奪われたので
もぅ少し涼しい季節に又、明日香村を散策したいです
田舎の風景に癒された味醂でした
飛鳥川上坐宇須多岐比賣命神社
住所 奈良県高市郡明日香村稲渕698
アクセス