でも先ずは、この話だけはしとこうと‼
夜会について。
いろんな人といろいろ語ったけど。
私にとってある意味、衝撃だったのは、タッキーのこの言葉。
｢嵐のグループをジャニーさんが考えているときに、俺は話を聞いてたから]
ってとこ‼
この記事。
もう10年くらい前のなんだけど。
ずっと本当なのか？疑問だったんだ。
夜会のタッキーの言葉で、ああ～本当にタッキーが名前挙げてくれたのかも‼って、繋がった。
タッキーはずっと相葉ちゃんを可愛がってくれてて、家にも住まわせ、色々と教えてくれてた。
相葉ちゃんが昔、タッキーについてこんな事言ってた。
「ただ滝沢くんってすごいアニキ肌なんですよ。後輩の面倒見が良くて。高校1、2年位の時はほとんどタッキーの家で生活していて。
滝沢くんが飯食わせてくれたり、焼肉屋連れてってくれたり。
その時、滝沢くんが自分達で歌った音を編集したりするのが趣味で。ビデオ撮ったりして遊んでました。
一人暮らししてて、自立してて。だからこそきっと面倒見も良かったりもするし。
近くにいたから、やっぱりこれだけ考えてるんだ。楽しいだけじゃねえなと。それに気付かせてくれたのがタッキーです。」
この話って、タッキーも16、17歳の頃の話だよ。
凄いよね。
本当にプロ意識が高かったJr.。
後にも先にもいないよね。
タッキーと翔ちゃんの関係性については前記事にも書いたけど。
夜会での。
風間ポンからの手紙
｢当時、滝沢くんは同世代のJr.ではなく多くの後輩と行動を共にする、兄貴的存在でした。対して翔くんは同世代のJr.と仲良くしていて、あまり面識がない後輩のJr.とは話さない"一見さんお断りスタイル"だった記憶があります。｣
斗真からの手紙
｢当時、Jr.のリーダーだった滝沢くんはプロ意識が本当に高く、しっかり者でみんなのお兄さんでした。
少し下の僕ら後輩世代は部活の延長位の軽い気持ちしか持っておらず、その中で"最も部活の延長感"を出していたのは櫻井くんでした。｣
"一言さんお断りスタイル"
"最も部活の延長感を出してた"
さすが‼
風間ポン&斗真(笑)
この2人の言葉が一番しっくりくる。
ジャニーズという所で、ジャニーズの一員であるということを誇りに思い、期待もされ、それに応えようと一生懸命になってたタッキー。
ジャニーズという所で、学生生活とは全く違う刺激を味わい、楽しみながらも、一生懸命にジャニーさんや親と交わした学業優先という約束を守るため一生懸命だった翔ちゃん。
だから、｢自分の事が疎かにならない？｣って言葉になったんだよね。
Jr.の先にデビューを夢見てたタッキー。
Jr.を辞め、普通の大学生を選ぼうとしていた翔ちゃん。
交わらなかったのは、お互いを理解しようという余裕もなく、ただすれ違ったんだろうなあ～
それに。翔ちゃんはきっと、Jr.の頃よりも、嵐としてデビューしてからの方が、タッキーを意識してたと思う。
USOジャパンなんて。
自分達だけでは番組を回せない。
まだJr.だったタッキーの番組として成立しちゃってる。
途中、先輩が入ってきて、嵐は気づけばロケ隊。
でも、自分が嵐の番組でMCという立場になる機会も増え、タッキーの大変さもわかるようになったんだよね。
当時、自分に余裕がなかったってことも気づいた。
翔ちゃんもここ最近、ようやく後輩に色々伝えようと動き始めてる。←未だ、一言さんお断りスタイルだけど(笑)
｢繋いでいく｣
って大変だね。
当時のタッキーは、ファンも多く、人気もあったけど、本当に敵だらけで。
ジャニーさんにっていうか周りの大人に認められ信頼されてたタッキーを、やっぱ面白くないと思ってたJr.はいっぱいいて。
やっかみもいっぱいで。
ヨコヒナもよく言うじゃん。
｢タッキーがさっさとデビューしないから俺らがデビュー出来へん｣｢タッキーが売れてるから俺らが売れへん｣｢嫉妬しまくってた｣って(笑)
でも、タッキーも関西Jr.が嫌いで。特に、ヒナが大嫌いで(笑)
でもさ。そんな2人が、タッキーきっかけで、とことん話したら、気づけば親友って言い合うくらい仲良しだものね。
この夜会きっかけで、タッキーと翔ちゃんの関係性がどう変わるのか？はわからないけど。
少なくとも、タッキーって呼べるようになった翔ちゃんは大人になったなあー(笑)ってか、これで充分です。
最後に。
翔ちゃんがJr.の頃キレてたって話。
ONEのツアーパンフより。
二宮さんのページです。
↓↓
翔ちゃん自身が認めるくらいにキレてたJr.の頃の櫻井少年です(笑)
今日は、二宮さんの役者としてのお仕事の発表があり。
FNSで二宮さん観られて。
良かった
さて。連休おわっちゃた。
明日は朝から町内清掃当番。
早く寝なきゃ(笑)