覚書です。
朝から、アルジネードウォーター2本飲んで、浣腸
もう、出ないよ~(笑)
手術着に着替えて、弾性ストッキング履いて、内診へ。
そうそう。
この日から担当先生が2人に‼
腹腔鏡の名医と呼ばれてるT先生の他に、若い女のO先生。
この時点でちょっぴりネガティブに←悪性だった場合、フォローは女の先生の方が良いということかな?とか
手術直前にやめてよって一人でブルーになってた私。
ってか、今って、手術室まで歩いていくのねビックリ
「じゃあ」って感じで、両親と旦那さんと別れて、一人手術室へ。
心電図や血圧計、点滴を付けて貰って、硬膜外麻酔へ。←全く痛みなし
いよいよ全身麻酔へ。
マスク当てられたなあ~って所で、記憶なりました(笑)
で、名前を呼ぶ声で目を覚ますも、ボワーンって感じで。
でもね。私って凄いでしょ
ボワーンってしながらも、手術室の時計だけはしっかり確認したの
10:55
もうね。一人ガッツポーズよ(笑)
今回の手術。
右卵巣腫瘍を摘出して、術中に迅速検査へ。
悪性が見つからなければ、そのまま閉じる。
ここまで約2時間。
悪性が見つかれば、追加で、左卵巣、子宮、大網切除になるので、+2時間。
そう言われてたので。
2時間経ってなーいって。
そこから、また記憶ないけど(笑)
記憶がしっかり戻ったのは、病室へ戻ってから。
両親と旦那さんが入ってきて。
「右卵巣摘出のみで終わったよ」
「悪いものは全く見つからなかったらしい」
「内膜症の部分は焼いてくれたって」
ホッとしてか、そこから爆睡です
その後、目が覚めては、寝ての、繰返し。
途中、両親が帰り、旦那さんも帰り。←喋った記憶はあるけど、ボヤっとしてる。
その後、担当のT先生が部屋へ。
「悪いとこ全く見つからなかったよー」
「細胞生体検査次第だねー」
「腫瘍マーカー下がってくと良いけどー」
「全て上手くいったら、これで治療終わり。細胞生体検査で悪いとこ見つかったら、再手術。腫瘍マーカー下がらなければ、原因探しって事になるね。」
って。
頷くしかなかった私。
そうだ。
私、腫瘍マーカーがめちゃくちゃ異常値なんだった
すっかり、忘れてた私。
これで、卵巣に悪いとこ見つからなくて、腫瘍マーカー下がらなければ、他に疑いありって事になるんだよね
もうね。
気持ちはグチャグチャです
しかし、この日は生まれて初めてっていうくらいに、ぐっすりと寝れた
ずーっと寝てた(笑)
手術の緊張と疲れと安堵と・・・。
でもね。まだ知らなかったんだ‼
麻酔で痛みを感じてないって事を(笑)
硬膜外麻酔を外して貰ってからの苦しみを(笑)