手術当日~2016.1.19~ | 「出逢いに感謝」~境界悪性腫瘍経過観察中~

「出逢いに感謝」~境界悪性腫瘍経過観察中~

長年患ってた子宮内膜症と決別すべく、治療を開始→チョコレート嚢胞見つかる→腫瘍マーカー異常値→卵巣がん疑い→卵巣腫瘍摘出→良性にほぼほぼ近い境界悪性と診断。

いろいろな出逢いに感謝しつつ、病気に負けない‼

ジャニーズ大好きアラフォーママのブログです。

覚書です。


朝から、アルジネードウォーター2本飲んで、浣腸ショボーン

もう、出ないよ~(笑)

手術着に着替えて、弾性ストッキング履いて、内診へ。

そうそう。
この日から担当先生が2人に‼
腹腔鏡の名医と呼ばれてるT先生の他に、若い女のO先生。
この時点でちょっぴりネガティブにショボーン←悪性だった場合、フォローは女の先生の方が良いということかな?とかショボーン
手術直前にやめてよえーんって一人でブルーになってた私。

ってか、今って、手術室まで歩いていくのねびっくりビックリびっくりびっくりびっくり

「じゃあ」って感じで、両親と旦那さんと別れて、一人手術室へ。

心電図や血圧計、点滴を付けて貰って、硬膜外麻酔へ。←全く痛みなしニコニコ
いよいよ全身麻酔へ。
マスク当てられたなあ~って所で、記憶なりました(笑)

で、名前を呼ぶ声で目を覚ますも、ボワーンって感じで。

でもね。私って凄いでしょチョキ
ボワーンってしながらも、手術室の時計だけはしっかり確認したのニヤリ

10:55

もうね。一人ガッツポーズよ(笑)

今回の手術。
右卵巣腫瘍を摘出して、術中に迅速検査へ。
悪性が見つからなければ、そのまま閉じる。
ここまで約2時間。
悪性が見つかれば、追加で、左卵巣、子宮、大網切除になるので、+2時間。
そう言われてたので。

2時間経ってなーいおねがいおねがいおねがいって。

そこから、また記憶ないけど(笑)
記憶がしっかり戻ったのは、病室へ戻ってから。

両親と旦那さんが入ってきて。

「右卵巣摘出のみで終わったよ」
「悪いものは全く見つからなかったらしい」
「内膜症の部分は焼いてくれたって」

ホッとしてか、そこから爆睡ですおねがい

その後、目が覚めては、寝ての、繰返し。

途中、両親が帰り、旦那さんも帰り。←喋った記憶はあるけど、ボヤっとしてる。

その後、担当のT先生が部屋へ。

「悪いとこ全く見つからなかったよー」
「細胞生体検査次第だねー」
「腫瘍マーカー下がってくと良いけどー」
「全て上手くいったら、これで治療終わり。細胞生体検査で悪いとこ見つかったら、再手術。腫瘍マーカー下がらなければ、原因探しって事になるね。」

って。

頷くしかなかった私。

そうだ。
私、腫瘍マーカーがめちゃくちゃ異常値なんだったガーンガーンガーン
すっかり、忘れてた私。
これで、卵巣に悪いとこ見つからなくて、腫瘍マーカー下がらなければ、他に疑いありって事になるんだよねショボーン

もうね。
気持ちはグチャグチャですショボーン

しかし、この日は生まれて初めてっていうくらいに、ぐっすりと寝れた照れ
ずーっと寝てた(笑)
手術の緊張と疲れと安堵と・・・。

でもね。まだ知らなかったんだ‼
麻酔で痛みを感じてないって事を(笑)
硬膜外麻酔を外して貰ってからの苦しみを(笑)