きょうは
ARTiFactにて
今野登茂子キーボードルームルンルン




今回の講座は
お名前同士はお知り合いの方々で
なんだかはじまる前から大もりあがりで
ともちゃんが入ってこられて
みんなお友だち~?
と言われるほど

とても小さなスタジオに
ピアノとキーボード5台がならんだら
いっぱいいっぱい
こんな近くで教えていただけるなんて
ぜいたくな奇跡の講座ラブ

まずはごあいさつから
そしてお写真をとったあと
そのままみなさん立ったまま~
ということで
手をぶらぶら~くるくる~
首をまわして~
肩を上げて~下げて~まわして~
とグキグキ ボキボキと音がなる
血行をよくするのが
体のためにもイイということで
これからもやっていこうっと

そのあと
リズム楽器をだされてならしてくれる
それぞれに選んだところで
ともちゃんのリズムあわせて
自由にならしていく
そうしていくことで
自然とリズムがあってくる
それがバンドの原型だという
登茂子さんはブラスバンドでやっていたので
元の楽器がどんな楽器なのか
どんなふうに演奏するのか
きちんと知って
そのようにキーボードを弾いているという
キーボードはいろんな音が出せるけど
その音にあわせた音の出し方があるから
できるだけ元の音を知って弾くという
その分キーボードは華やかで
それがキーボードの醍醐味だという

そしてそして
指先だけでなく
からだ全体で表現して
懸命に弾くだけではなく
笑顔でたのしく弾くようにしている
という

それが
登茂子スタイルおねがい
でしょって

課題曲のイメージや弾き方について
コードについて教えてくれ
弾き方をひとりひとりに教えてくれた
それぞれの経験にあわせて
できるように教えてくれたので
ともちゃん自身も
もうおわっちゃうのね~って

みんなの顔をキチンとみながら
弾き方もみてくれながら
教えてくださった
おわったあとには
クタクタになってしまうと
スタッフさんがいっていた

ラストには
質問タイムと弾き語りを
「ゆらり」と「約束」
弾いてくれた
みんなしっとりとききいって
涙を流してしまう人もいたほど

また機会をつくって
講座をひらいてほしいな
負担にならない程度にね

ともちゃんありがとうラブラブ

みなさんありがとう
またおあいしましょう