きのうは
Blue Note TOKYOにて
大江千里さんのJAZZライヴ
Collective Scribble Tour 2015
ツアーLAST 千秋楽だ
感動的なラストLIVEだった
スタートのメドレーは
手書きでメモした曲目を
魂こめてピアノを響かせ
心に響く音色だった
アコースティックベースとサックスの
ジムとヤシーンをくわえて
NY TRIO BANDでの演奏は
前回と曲目をかえて
やってくれたんだ
ラストにまだスイングしているボクに
つきあってねって言ってたよ
その場その場で
じぶんの思うままに
トリオで合わせながら演奏している
JAZZってステキって
感じさせてくれた千里くんに感謝
今回のアルバムは
一筆書きっていう意味で
毎月NYでやっているLIVEのために
新曲をつくって
LIVEで合わせながら演奏しているそうだ
季節ごとのポエムのように
その１曲１曲の落書きを
寄せ集めてつくったアルバムみたいに
きいてほしくてつくったそうだ
子どものころにみた景色や
学生時代にみてた夢や
これまでの人生を思い描いて
曲をきける
歌詞はないけれど
自分なりの歌詞をあてはめて
きけるなんて
すっごくステキなことなんだ
っておもったよ
ラストは迷わず
スタンディングオベーション
心をこめた拍手と
まだおわってほしくないという気持ちと
会場中一体となって
千ちゃんも涙ぐんでいたよね
今回のアルバムと並行して
もう１枚アルバムを作成していたようだ
次回は
NYで活躍するシンガーにうたってもらうらしい
夢だった大御所のシンガーに依頼して
多くの方に引き受けてもらったそうだ
大きな夢をつかんだみたいだね
また近いうちに発売して
日本にもどってくるようだ
そうしたらシンガーもたくさんくるので
もっと大きなホールでの
大きなライヴになるのかな
ことしのおわりか
来年のはじめか
たのしみにまっていようっと
さてさて・・・
これはなんでしょうか
そう
「SAKURAさくらワイン」
さくらの花びらのはいったワインなんだ
近くのワイナリーで
ことしの春に発売されたワイン
じ・つ・は・・・
この時期に日本に帰ってきてくれて
春を感じてもらいたかったのと
ジムやヤシーンに
日本を感じてもらいたかったのと
Motion Blueで「さくら」を
JAZZヴァージョンで演奏してくれたのもあって
前からみつけていたこのワインを
千秋楽記念のプレゼントとして
受付で差し入れていたんだ
そうしたら・・・
LIVE前に楽屋に届いていたらしく
千里くんのfacebookにアップされていたんだ
ビックリ
しかも・・・
すでにグラスにあけていて
写真とりまくっているのを
千ちゃんが写真とって
いっぱいアップしていたんだよ
LIVE前に呑んだのか
はさだかではないが
フランス人にとって
ワインは水みたいなものだから
まぁ～いいっか
こんなによろこんでくれて
プレゼントは大正解
やったー
また日本にきてね
ぜったいだよ