「車はね何か駐車場に止めたらいいって!」


雅紀……何故そんなにテンション高いんだ。
それとは逆にニノは俺はいい。帰るわと言って
雅紀はえぇーって言ってたけど翔ちゃんも早く
降りなよと言われ降りるとすぐに走り去ってし
まった。


「何作ってくれるんだろうね?松本さんなら鉄板
の上でお高い牛肉とか?」
「いや。普通の家に鉄板何か無いだろ」
「じゃあフレンチのコースとか?」
「松本さんは料理人じゃあねぇし」


そう言うと頬を膨らまししょーちゃん否定ばっか
で面白く無い!と怒られたが...。


「いや、否定とかうんぬんの前に呑気にご馳走に
なっていいのかなって」
「それは大丈夫。家の中まで奴らが入り込むなんて
無いから」


奴ら?と言うと慌てたように何でも無いと言う。


「しかし松本さん高そうなマンションに住んでん
な」
「ねっ。でも松本さんらしいじゃん」
「確かに。でもこんな高そうなマンションだと松本
さんが拉○られた時の様子、防犯カメラに写って
いるんじゃ」


防犯カメラ何て意味無いよと当たり前のように
言い驚いてると松本さんの部屋らしきとこに
着いて雅紀は自分ん家のようにドアを開けていた。



✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。

足の痛みが毎食鎮痛剤を飲み大分マシに
なっていたのに。

昨日、スーパーで商品を落としたので拾おうと
膝を曲げて取ればいいのに何も考えず腰を曲げ
て取ろうとしたらバランスを崩したのか一瞬で
覚えて無いのですが咄嗟に右足で踏ん張って。

で、床が滑らないようにしてるからキュッと
いう音と同時に右足に激痛が՞߹ - ߹՞

そして思ったのが何とも無かった時で家まで
20分ほどでしたが今はもう少しかかっていて
この激痛で30分弱掛けて帰らなきゃ行けない
地獄(>ー<‘’)

自分の鈍臭さに嫌気がさします(*´・ω・`)=3