ビールと料理が届き乾杯ってして美味しい~って
モグモグしてるのが何だか新鮮だった。

「考えたら智さんの店以外で呑みに来たの初めて
だったな」
「本当だ。そうだね。それより何で急に誘ってく
れたの?」

えっ……と言葉に詰まると雅紀に後ろめたい事で
もあるの?の言われ無い!それは誓って無いと
言いニノに会った話をした。

「ニノの奴。まるで僕が野獣みたいじゃん」
「そんなつもりは無いと思うぞ。本当に心配そう
だったし」


そう言うとしょーちゃん僕…求めすぎなのかな?
と言われビールを吹き出しそうになった。


「そんな事無い。いや…ニノと別れた後、本当に雅
紀に変わった事なんて無かったよなって思ったし 
それよりさ。俺がガッつき過ぎて雅紀に負担かけ
てんじゃ…って心配になって誘ったんだよ」


そう言うとくふふと笑い確かにしょーちゃんは
体力オバケだもんねと言うから雅紀もだと思う
ぞ?と言うと僕たち似た者同士なのかなぁと
言うから2人で笑った。


「そういや今日は松本さん居なかったよね」
「あぁ。何かさ体調悪いみたいでさ」


そう言うとえっ!?と酷く驚きちょっとトイレ
と言って立ち上がって歩いて行く後ろ姿を見て
何でか智さんに連絡するんだろうなぁと思った。



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明日、免許更新に行くんですが写真が脱帽では
いけない事すっかり忘れててついいつもの癖で
帽子つきウィッグで行くとこでした(•ᴗ•; )

父親にスキンヘッドにされてからやっと1センチ
ぐらい伸びたんですけど性別不明。笑