腹減っただろ?智さんのとこに行くかと言うと。
「今日はお休み何だ」
「あっ、定休日か」
「定休日は決まって無いんだけど今日はちょっと
用事があって」
「そっかー。じゃあ何処行く?」
しょーちゃんが他の人と行くお店連れて行って
よと雅紀に言われ、そういや雅紀は他の同期と
呑みに行きたがらないんだっけと思いじゃあと
行ったのは普通の居酒屋。
「ここに皆んなと呑みに来るの?」
「ここだけじゃないけどこの店広いから大抵混ん
でても少し待つだけでいいから割と多いかもな」
その日も結構な客でいっぱいだったが幸いすぐに
席に通された。
「メニューも色々あるんだね」
「そうなんだよ。料理の種類も多いし値段も手頃
だから助かるんだよ」
メニュー表を見ながら目をキラキラさせ食べて
みたいのがいっぱいあって迷うなぁと言ってる
雅紀が可愛いなぁと思っていた時だった。
「あれ?櫻井くん」
声を掛けてきたのは同期で部署も同じ佐藤だった。
「佐藤も呑みに来てたのか」
「うん。ねぇ私らも2人何だけど一緒に呑まない?」
どうしたものかと雅紀を見るとさっきまでの笑顔
は消え真顔になっていた。
「悪い。ちょっと込み入った話をするから今日は
ちょっと…」
それですぐに引くだろうと思っていたのだが酔い
も手伝ってかそうはいかなかった。
「えぇーいいじゃん。こちらは確か…。秘書課の
相葉くんだ」
そう言うと今まで見た事無いぐらい冷たい目を
して雅紀は言った。
「あのさ。断ってるのにしつこいの何なの?僕は
君らと呑みたく無い。さっさと自分の席に戻れ
ば?」
佐藤は唇を震わせ怒りをあらわにしていたが
余りにも雅紀に冷たい態度を取られたからか
何も言わず去って行った。
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今頃すいませんがまさきのコメント全部返した
つもりでいたらお2人承認もしてなくて。
コメントは返してます。
遅くなってすいませんm(_ _)m
さて、先週からずっと胃の調子が悪くて
胃薬飲んでも治らないしと主治医に伝えた
所、何か分からん胃腸炎が流行っているらしく
主治医もかかったらしい。
何か分からんと言う事は今までの胃腸炎の症状
じゃないのかな?
確かに私も下痢や嘔吐など無くただずっと胃もた
れのような状態で、でもお腹は空くしで。
温暖差が激しいからウイルス系の病気が流行る
のかも知れませんね。
皆さまもお気をつけて。