注文した商品が届きオムライスを頬張りながら
そういや雅紀、英語喋れるんだなって言うと。

「しょーちゃんが英語の勉強してたから…」
「えっ?」
「あっ!じゃなくて商社なら英語話せたらいい
かなって思って勉強したの」
「でもいきなり仕事任されるの凄いじゃん」

そう言うとそれがねぇとくふくふ笑いながら。

「本当は天海課長が通訳するはずだったんだけど
社長の会食に同行しなくちゃいけなくなって。
で、秘書課で仕事抱えてないのが僕だけって事
なの」
「でも、新規のクライアントなのに凄いよ」
「別に僕は通訳を兼ねてただけだよ。それより
松本さんって華があるね」

やっぱりそう思う?と聞くと仕事が出来そうなの
もヒシヒシと伝わったよと言った。

「だよなー。俺もあんな風になりたいよ」
「しょーちゃんなら大丈夫。きっと将来的には大
きな仕事任して貰えるようになると思うよ」

まるで知ってるかのように言うから雅紀ってさ
もしかして未来から来たの?と冗談で言うと。


えっ……。と何でか視線を逸らし未来からじゃ無
いよと少し影を落とした笑顔で言われそれ以上
何も言えなかった。



✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。

昨日の櫻葉ラジオは本当にお耳のご褒美で❤️💚
どんだけデートしてるねんとニヤニヤが止まらず
でしたσ(♡∞♡)💕

てか、そうなのよ。
末ズの後、櫻葉だぁーって思ってたら順番回って
こなかったのは2人がイチャイチャしすぎるから?
明日のトリミングも楽しみだしドラマもね。

あめーば急にってかいつもだけどアップデート
をシレッとするの止めて。
いつも右往左往するのよ。おばさんは。