Mーside

しょーちゃんからの真っ直ぐな告白は本当に嬉しくて、幸せだった。

暫く恋愛はいいかなって思ってたから何かまだ夢みたいだった。

今日は初めてしょーちゃん家に行く。めったにない一緒の休みだから前の日からしょーちゃん家に行く事になっていた。

最寄駅に降りるとしょーちゃんはもう待ってくれていた。

「しょーちゃんお待たせ。」
「買い物行くんだろ?」
「うん。しょーちゃん食べたい物ある?」
「それなんだけどさ…ちょっと問題があるんだ。」

日が暮れてもまだまだムッとする暑さの中しょーちゃんは困った顔してた。

「問題って?」
「あのさ、調理器具がさ、ないんだ。」
「えっ……ひとつも?」
「…うん。」
「逆に何があるの?」
「ヤカンぐらいかな…。」

もう笑うしかなかった。

「さすがにヤカンじゃ何も作れないね。」
「何が必要か教えてくれたら買っておくから。」
「くふふ。じゃあ今日は何処かで食べて帰る?」
「じゃあ美味い焼鳥屋があるからそこでいい?」
「うん。」

焼鳥屋さんの帰り100円均一のお店があったから、そこで包丁と小さなまな板と小さな鍋を買って、コンビニで食パンと卵を買った。

「これで、明日の朝は玉子サンド作るね。」
「朝から手作りとかいつぶりだろう。」
「くふふ。卵、茹でるだけだよ。」

公園を横切る時しょーちゃんがさりげなく手を繋いでくれて嬉しかった。

小さな幸せを僕は噛みしめていた。



☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

昨日は櫻葉erの皆さんで俺千葉記念日の
お話を書いてる方が多くて楽しかった🎵

あたしもしょーちゃんは番宣で忙しいから。笑
花束を送る事を決めてGoogle先生に花言葉を教えてもらって青い薔薇にしようってけっこう前に決めてたんです。

しかーし!肝心のお話が決まらなくて。


正直、もういいかなって思ってたんですが
番宣を頑張ってるしょーちゃんを見てたら
やっぱり書きたくて。

いやぁ~難産。笑
その割りに大した内容じゃないし。( ;∀;)

そんな駄作を読んで下さった皆さまありがとうございました。

今日はしょーちゃんの頑張ってる姿をリアタイするつもりやったのに……。

息子が裏番組を見たいと言いやがる。
しやがれはリアタイしますけどね!