通塾、痛感、所感。 | plus+*

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2013年5月に男の子を出産。2015年6月に女の子を出産♡育児のことその他、何となく思ったことを気ままにつづる日記、時々長文です♡

小3息子、塾に通い始めてもうすぐ2ヶ月。


下位のクラスにいますガーン


この2ヶ月で2度テストを受けましたが、もう衝撃の偏差値で。え⁈…と震える数値不安


計算力はあるので、辛うじて算数の計算問題は解けているけど、理科社会、あと国語がもう悲惨。国語は文章題を解く以前に漢字、語彙力が無くて。


けど、課題というかやるべきことがわかって良かったです。息子はこれまで○○検定のような「試験」を受けたことが無かったので、今回初めて受けてみて、こういう感じの問題がこういう感じで出るとわかっただけでも今後の対策を講じやすい。

今はとにかく基礎固め。息子の良さは、歩みはゆっくりですぐに結果を出せるタイプではないけどコツコツと頑張れるところ。


そんな息子の行きたい中学校はK成中学ニコニコ


塾の掲示物とか、こども新聞のサピの広告欄で○名合格‼︎とバーンと出てるのを見て、「ここ行きたい」と思ったらしい。目標が高くて良いね泣き笑い 

現実は、現段階では息子は自宅の近くが良いと言っているので、自宅から近い範囲内に息子が行きたいと思える学校があればいいなと思う。


塾の宿題は、毎回全てできているけど、今はなんか「消化している」「ただやっている」だけにも近く、定着しているかどうかは未知。


・計算

・漢字

・語彙

・音読(理社どちらかのテキストを読むこともあれば、国語的な中身の時もある)


計算と漢字は塾の宿題でもあるのでテキストで。


語彙と音読に関してはさっと出来そうなワークを購入。




そんなところから⁈始める⁈



と思うけど♡…いいんです‼︎


計算/漢字(語彙)/音読 を毎日しつつ、あとはテキストの練習問題(基礎) を教科日替わりで取り組んでいます。



息子の場合、4年生の間はとにかく基礎。

5年6年と内容がハードになった時にグラグラと揺らがない基礎。


学力のピークを2026年2月の本番に持っていけるように地道に努力…する息子をサポートしていこうキメてる


ブログ界では、華々しい成績や偏差値を叩き出しているお子さん(のことを書いている方)が多い(?)ような気がして、え⁈みたいな震える偏差値の日記はあまり見かけないのですが泣き笑い


おそらく3年生の2月3月くらいのテストだと、もう低学年から中学受験を見据えて地道にがんばってきたお子さんが母集団だと思うので、息子のように、初めて塾に入って、初めてテスト受けて…だと偏差値30、40もあり得るっていうか、ザラだと思っています泣き笑い 決して大きな声では言えませんが♡

今はできなくて当たり前、下〜のクラスにいる子ども達も実は多いと思うけど(なかなかブログでは見かけません) \ ここにいまーす /まだまだこれから。


そんなわけで、色々と痛感〜不安し、もう娘には2年生くらいからじわじわと仕込んでいこう…


2歳差の、下の子なので、兄に対するライバル心が強くて…そのエネルギーをありがたく活用したい。


女の子は精神年齢高い、早い(?)というのも実感…


学校の作文なんかも、息子は「字、きたな!」から始まって、内容も「うーん…個性的…」で終わるのだけど、娘のは「しっかり書けてる!」と感心する。

息子は、あーもう面倒くさいからてきとーにやりました‼︎感が用紙に出てるけど、娘は、最後まで頑張って書きました感が見て取られる。


そんな2人だけど、会話をしていて、場を見て「汲み取る」みたいなのは息子の方がさすがにスムーズで、娘はまだ会話力が幼い。=年齢による語彙の量の問題かな


そして説明となると娘の方が聞いていてわかりやすい泣き笑い


1日学校であったことを聞くと、息子は「えーっとえーっと」みたいになるけど、娘は段落をつけてすらすらすらーと(ペラペラ⁈)喋る。


違いが面白いですニコニコ



またまた図書館本♡




上段は読了、下段は読中キメてる


「やってはいけない…」は、初めて知る塾も多く、ほほうと思いながら興味深く読めました。

まだ読み終わってないけど、下段の右端の本にもつながっていく内容かも。


ジャンルは極めて偏っているけど泣き笑い 一昔前に比べて、本を読む時間というのが少しずつ確保できて=子どもに手がかからなくなった 嬉しいような…さみしいような‼︎


最近はなんか、息子に対して、「一度きりの人生だから、後悔しないように」「人との出会いって一生の宝、その一瞬が大事」みたいな、少しずつ社会や将来に対して漠然と、「イメージ」するような言葉かけをすることも増えて、本人が理解できているかどうかはわからないけど泣き笑い 

私は子どもに財も学も残せないので♡、言葉は心に記憶に残せると、せっせと語りかけています←ウザい母



教育の三位一体、確かな学力、豊かな心、「健やかな体」に関してはまたおいおい… 


親勉もまだまだこれから。