子どもをダメにする甘い母乳は
甘い食べ物からつくられる。
だけではないの。
母乳の分泌量が多すぎて
飲む量が少ない場合にも
甘い母乳が出るのね。
牛乳
たまご料理
肉料理
生野菜
揚げ物や炒め物
くだもの
ジュース
パン
パスタ
現代のわたしたちにとっての
あたり前の食生活は、
母乳が必要以上に
つくられる食生活なの。
母乳が出るのはいいのだけれど
出すぎるのは問題なのよ。
赤ちゃんが飲み残した母乳は、
乳房の中にどんどんたまって、
赤ちゃんが好まない
においや味になってしまう。
その嫌なおっぱいを
飲ませようとすると、
赤ちゃんは抵抗して
泣きだしたり、甘えはじめたり。
その様子に
「母乳が足りていないのでは？」
とミルクを足すと、
さらに母乳はたまりつづけ
やがて分泌する働きが
鈍ってしまい冷たくなるの。
ここで母乳の出が悪くなったと
高カロリーの食事をとり
ますます甘い母乳にして
母乳育児につまづいてしまう
ママが少なくないわ。
病院や育児書では
赤ちゃんが飲み残した母乳が
乳房にたまらないように
搾乳するように教えるところが
多いけれど、
搾乳すればするほど
母乳は分泌されるので、
結局は分泌過多で
甘くて嫌なにおいのおっぱい。
赤ちゃんが飲みたがらないわ。
搾乳は、やめましょう！
ママのからだも心も
疲れきってしまうだけ。
母乳育児の成功の秘訣は
食生活にあるといっても
過言ではないわね。
一日１６００キロカロリー以下
脂肪・油類を控え
主食は分つき米か玄米
調味料に砂糖を使わない
野菜は加熱調理し
くだものは、 し好品扱い
ジュースや牛乳の代わりに番茶
しつこいようだけど
実験と思って一週間、
こんな食生活を続けてみてね。
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お知らせです
２月１２日 火曜日
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お近くでしたら、ぜひ♡
足をお運びくださいね
わたしは、
子育てが楽になるヒントをお伝えして
筆文字のお名前ポエムを
おつくりします
