赤ちゃんが喜ぶ、甘みの薄いあっさりとしたおっぱいは、ご飯中心の、あっさりとした食事から作られるの。

で出してるランチ)


ご飯が全体の半分くらい。
残り半分を
野菜:魚や肉=2:1の割合で。
野菜は生でいただくよりも熱を通した方が消化も良くからだも冷えないわね。


そうそう、胃と母乳は密接に関係していて、
胃が弱ると乳腺炎になりやすくなっちゃう。
だから、消化の良い食べ物の方がいいし、
できれば、ひとくち50回〜100回噛むとベスト。


自然育児という言葉のイメージから、ご飯は玄米で!と想像した方もいらっしゃるかしら?
100回噛めるのであれば玄米はとても優秀なのですけれど、授乳中のママには、ちょっと難しいわよね。
ですから、わたしは「分つき米」を、おすすめしているわ。実際、わたしも玄米より分つき米の方が調子が良かったということを実証済み。わたし、100回噛めない女だったみたい😅

分つき米も、1分から9分(10分は白米)まであるけれど、炊飯のしやすさと栄養価の両方のいいとこ取りで、5分つき米がいいですね。


授乳は頻回で、とお伝えしていますけれど、ママも1日3食よりも何回かに分けて、ご飯をいただいた方がいいの。
朝に5分つき米の塩むすびを幾つも握っておいて、それを小腹が空いたら、ちょこちょこ食べる感じね。


長くなってしまったので、残りのオカズについては、また書きますね。