ここ数年は札幌でも9月中旬まで25度前後の過ごしやすい気候でしたが
今年はお盆を過ぎた辺りから長袖一枚羽織るような感じです
今日は今季初めて最低気温が一桁だったそうで寒い朝になりました
いつもなら10月下旬辺りで暖房を使い始めるのですが…
今朝は…付けちゃいましたよ暖房
そして、ふと思ったことが…
我が家のバニラさん、イクメンのレモンさんと仲良く暮らしています
夏の気候から暖房が付くまでの この時期を「冬」と感じて
暖房が付いたら「春になったーっ」と勘違いして、発情スイッチが入るのでは
今年の3月にタマゴちゃんを産み、4月に孵化して育児に専念
5月末に無事、チビコザちゃん達は新しい家族の元へ巣立って行きました
その後、換羽を経て普段の生活に戻りました
キリッとした美人さんでしょ
バニラさんの健康を考えると タマゴちゃんは産んでほしくない
発情・産卵は避けたい
では どうやってバニラさんをその気にさせないよう仕向けるか…
①レモンさんと別居 (←病院から提案された)
夫婦を引き離すのは可哀想で出来ない 放鳥時には姿も見えるし
呼び鳴きして声が聞こえてるので発情・産卵を避ける事に繋がらない感じ
②オモチャを増やして気を逸らす
ケージの中に隠れやすい状態が出来てしまうその前に3日で飽きてしまう
③巣材になりそうな物を撤去する
普段から紙類は近づけない、齧らせない、ケージの敷き紙も嘴が届かない
④食事の管理・体重の管理
換羽後はヘルシーな食事で 体重も彼女の平均体重を維持
⑤長時間の照明・夜更かしをしない
これは改善しなければ帰宅後に放鳥、私もコザクラ組と遊びたいと
ついつい遅くまで… 19:00には寝せるようにしよう
⑥身体を撫ですぎない
はい頭だけにします
あと何に気をつけたらいいでしょう…
彼女に「タマゴちゃん産んじゃおうかな」と思ってもらえるのは
安心して暮らせてることなので、飼い主には嬉しいことですが
やっぱり、元気で長生きしてほしいので発情抑制をしなくては
こんな親子の姿も嬉しいんだけど…