皆さん、おばんです。
何言ってんだコイツ、俺をダマクラかそうとしてるな・・・そうか、わかったぞ!この野郎、『はじめ人間ギャートルズ』に出てきそうなデカい石の金を持ってくるんだな。きっとそうだ。バカなやつめ。ソコが見えたわ。見切ったわ。
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わたし「お断りします。金で買えないモノがある、ということを、あなたに教えてあげましょう」
鎌田「10万ポンドよミスター!そんなに意地を張らないで。さっきまでレラサンを1万円で売るって言ってた人が急にどうしたの?とんだヘソ曲がりね」
わたし「レラサンを食った人に言われたくないね!ていうか、レラを何で食ったとですか?吐き出してよ!ってもう遅いか」
鎌田「身体が勝手に動いたのよ。自分の意思とは関係なく。だから自分でもよくわからないの。いつの間にか、レラを食べてたの」
身体が勝手に動いて金魚を食う奴がいるのか?猫じゃあるまいし・・・いや、猫なのか?鎌田さんは猫のオネエだったのか?いや、オネエに憑かれた猫だったのか?
JP「わかりました。それなら、100万ポンドならいかがですか?」
100万ポンド?そんな量の石を持って来られたら、この家沈むわ。と思ったら、何故か、この家がドンブラコドンブラコと流されてるような浮いてるような感じがするのは気のせい?
わたし「どれだけ石を、いや、金を積まれても売りません。コレは売り物じゃないのだ。俺とジョンとの約束の証なのだ。金より大事なものがあるのだ」
JP「ほう・・・ストーンヘンジの石のように硬い意志ですな。
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これはホントに売る気が無さそうだ。であるのなら、ソレを買うのはあきらめよう。がしかし、ジョンのカレーはどうしても食べたい。このキモチだけは誰にも負けやしない。ここは正々堂々、男らしく、ジャンケンで決めようじゃないですか」
わたし「なんでそうなるの!」
鎌田「いいじゃない。わたしもやるわ。恨みっこなしよ」
ナイキ「わしもやるき。絶対勝つぜよ!」
というわけで、ジョンカレー争奪ジャンケン大会が華々しく開催されたのであります。
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