会社の同僚に進められて、

「金持ち父さん 貧乏父さん」

を読みました。

結果言えば、めっちゃ影響受けまして。


私が「こうなりたい」と思ったことを、そのまま書かれているような
そんな感じ。


ただ、私の中では、それを実現するためには
ひたすら働くしかないと思っていたんですが

この本を読んで、目からウロコ…!

のごとく。

まさに理想とも言えるカタチが載っていたんですね。



でも、

アメリカだから出来ること

男の人だから出来ること・あるもの

っていうのがあるじゃないですか?


たとえば、女の人は子供を産むんです。

そういう節目や状況で変わる事も多くあり、全部参考になるかと言ったら

「うーん……」

なんですよね。

指針として、バイブルとしてなら、すっごく良いと思うんですけど。


ということを、同僚と話していて
薦められたのが、この本。


「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者である人の
奥様が書かれた本 「リッチウーマン」。


今丁度、半分ちょっと読み進めたところですが、
目の覚める思いですね。


この本は、「金持ち父さん 貧乏父さん」の女性向け版みたいな感じで
女性が「経済的自由を手に入れる必要性」を切々と書いていて
その実現に向けた、後押しをしてくれるような内容です。

夫・恋人・政府などに頼らず
自立して生活していけるようにならなければいけない

それには、もっと女性がお金の事を理解し、
学んでいかなければならない。


私はシングルマザーなのですが、この本の通り、本当に、
経済的に自由にならなければいけないと、強く考えています。


私は実家も遠く、両親も離婚していて
母方に引き取られたということもあり
実家には一切頼れません。

そして、シングルマザーで派遣社員なんです。

子供が熱を出した、感染症にかかった
それで休暇をとるのは当たり前ですが、
休暇分の給与は入りません。

有休がもらえるようになるのは、あと4ヵ月後。

雇用形態が変わった為、仕方の無いことなのですが
それでも、不安定さに変わりは有りません。

ゴールデンウィークや年末年始がからむと
出勤日数が少ないため、給与も少ない。


忙しく、残業をすればその分だけ給与はもらえますが
こどもとの時間は益々減るばかり。

今は保育園だから20時まで預かってもらうことが出来ますが
小学生に上がると、自動ルームは19時厳守。

とてもじゃないけど、間に合いません。

小学校に上がると、インフルエンザで学級閉鎖やら
台風や天気の警報で、自宅待機など、益々働きにくい。


一生懸命働いて、もらった給与でなんとかやりくりしているのに
生活保護受けた方が、多く貰えてしまう世の中。


ほんと、今のままじゃいけないって、強く思います。


なので、まずは「リッチウーマン」に書かれていることから
始めていってみようと思います。

経済的自由を目指して
こどもとの時間を増やすためにも

頑張りたいと思います。





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