みぃなの317

みぃなの317

同居の猫・ペットに関する内容を中心とした日記

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先月23日に心臓病と腎臓病が解った 


腹水もあったので かなりの重症だということで

動揺しました。毎日が心配で 

ちょっとでも苦痛を取ってもらおうと毎日病院へ

連れて行ってました。



「ちょっと治せないですね・・・」と先生から言われた時は

ショックでしたが高齢なこともあって

半分だけ諦めを持ってました。



6日から何も食べて貰えなくなり立つことも出来ない

おしっこもシーツを変えてあげないと皮膚炎になってしまうので

付きっ切りの看病でした。

でも、仕事もあるので 休めず早く帰って来るにも

大体の時間はいつも変わらなかった。




日に日に衰弱していくのが解り

昨日の朝 旅立って行きましたしょぼん



享年15歳と9カ月 の男の子



他に2匹の猫を飼って居ますが ねぴちゃんは鼻腔が弱くて

鼻血を出すことがありました。

品種はスコティッシュホールド(耳折れ)の為 

耳の通気が悪いので 耳の中が黒くなり痒くなる事くらいしか

病院へ行く事はほとんどありませんでした。



もともと奇形で後ろ足が変形していましたが 手術もせず

今回老衰ということで旅立ってしまったんですが

もう長くないなぁ~と実感してきた時から

火葬はしてあげよう と思っていてネットで調べていました。



祝日だったので空いてる時間が1つの枠しかなかったんですが

亡くなった当日に火葬しました。

とても淋しく あ~しておけば良かった、

あの時 きっと不調を訴えていたんだ・・・と後悔もありましたが

職場の方が やはりペットを飼っていて 犬を亡くした経験があるので

悲しい気持ちを察してくれて1冊の本を貸してくださいました。



その本は 永遠の贈り物 という本ですが
みぃなの「317」



亡くなった動物が ペットコミュニケーターさんとお話ができるという

不思議なものなんですが

亡くなる瞬間とか 亡くなった後はどうしてる とか 幸せだった?

など飼い主さんが訊きたい事を 訊いて答えてくれてる本なんです。




その本を亡くなる前日に全て読み切っていたので

その瞬間は 逝っちゃう・・・・という気持ちは当然ありましたが

見送ることが出来るほど ちゃんと最期まで

見守ってあげる事ができたので 良かったです

また すごく良い本だと思います。




火葬にお手伝いしてもらった所は【ペットPaPa】さんです。

http://www.petpapa.jp/index.html



ペットを亡くしたのは 今回初めての経験だったので

対応を重視して 探しました



ブログやホームページをお持ちの飼い主さんの日記を読んでて

安心できるかも と思ったのが選んだ一番の理由です。




すごく対応も良かったし、飼い主さんの気持ちを一番に考え

亡くなった動物に対しても 丁寧に扱って戴きました。



昨日は小雨。

自宅前での火葬中は 自宅で待機していても構いませんよ。と

言ってくれました。

時間にして1時間程でしたが 泣いて泣いて 泣きまくったので

目が腫れぼったく感じました。

そして終わったら ねぴちゃんを連れて来てくれました



こんなに小さくなってしまいましたが 

リボンも付けていただき 写真立てと 小袋もついてきました。



みぃなの「317」




年1回 合同祭もあるようなので出席したいと思ってます。



ねぴちゃん、今までお疲れ様でした。

そして、ありがとう音譜
また 会おうねビックリマーク