週末、微熱程度で経過。
痛みは、あまり効かないけど
気休めに痛み止めを使用しつつ、なんとか受診予約の3/26月曜日になりました。

朝一番で採血後、総合内科で診察。
CRPが、12台になってるけど、白血球は相変わらず正常値。
念のため結核の検査もしたけど、陰性で、原因不明に困惑

で、エコーで、鎖骨周囲に何かありそうだったのでと、造影CTをすることに。
ほんとは、MRIの方が良いけれど、緊急MRIはできないとのこと。
アレルギー体質ではないけど、造影剤ドキドキ

痛みで着替えも大変でしたが、頑張った甲斐あり、造影CTでようやく原因が分かることに

検査後、もう1度総合内科に行き、鎖骨周辺に膿が溜まっているとのことでした。
もし、膿を穿刺して排膿するなら、呼吸器外科の方がいいのでと、呼吸器外科を受診することに。
待ち時間中、どんどん痛みが激しくなっていたのですが、呼吸器外科外来で待っている時に、我慢できないくらい痛くなり、見かねた看護師さんが、ベッドを案内してくれ、横になり待つことに。
すると、呼吸器外科の先生と教授がセットで登場。
病名は、化膿性の胸鎖関節炎と判明。
金曜にした血液培養で陽性だったので、大変なことですと。
すぐに入院してもらって、抗生剤点滴を1日4回毎日していきますとのこと。
もし、抗生剤点滴で治らなければ、鎖骨の炎症を起こしている部分を取って、肋骨を移植する手術をすると言われました





一番最悪な話を言っておくんやろうけど、怖すぎる〜〜

胸鎖関節を取ると、鎖骨が跳ね上がって、変形するし、傷も大きくなる。
腕の運動障害が残る可能性も高いと言われ、ショック

抗生剤が効くことを祈って、そのまま入院しました。
緊急入院なので、着替えなど何もないから、入院して1回目の点滴した後、外出という形でいったん家に帰らせてもらいました

その時また39℃まで熱があがってたので、フラフラしながら準備し、シャワーも浴びて、また病院へ。
おそろしいことも聞かされたけど、ずっと原因が分からず、一生激痛が治らないままだったら耐えられないと思ってたので、原因が分かり、治療を始めることができ、安心しました

肩など関節の痛みで、痛み止めが効かない、どんどん激しくなるという時は、関節炎かもしれないので、皆さま気をつけてくださいね

ただ、私みたいに胸鎖関節は、珍しいようですが。
最初、街の整形外科で肩凝りのひどいのと言われたけど、肩こりだったら、日にち薬で治っていくはずが、どんどんひどくなったので

あまりに治らない時は、違う病院や科を受診することをおすすめします。
私も、治療がもっと遅れてたら、敗血症で命にかかわることになっていたと思います
