《東京・神奈川の私立幼稚園.小学校のお受験、子育てのお悩みをお聞きします。》

お受験カウンセラー&アドバイザーのみぃみ先生です。


年少さんから年長さんにかけては幼児語が抜けて行くときです。

お母様とお子様だけに通じる可愛い幼児語があると思います。
ダメと思いながらも直したくない可愛さですよね。

でも、お受験を考えるならば直していかないといけません。
当然、成長していく上で訂正していかないといけないことですが、特にお受験の準備をされているお子様はご自分の考えや思いをしっかりと言語化できないといけません。

普段からお母様が気を付けないといけないことです。
お子様が発する単語だけを聞いてお母様が先回りして物事を進めないようにしましょう。

「ママ、お水」と言われただけでキッチンに行きコップにお水を入れて出す、それではダメです。
お水をどうして欲しいのか、最後まで文章にして言わせましょう。
お水が飲みたいのか、お水をこぼしてしまったのか、お花にお水をあげたいのか、お母様はお子様の要望を察することができてもしっかりと最後までお話しするよう促しましょう。

幼稚園で何があったのか、きちんと説明してもらうのも良い練習です。くれぐれもお母様が言葉を取らないように上手に聞き出して下さいね。


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みぃみ華茉田《KAMATA》

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